ぬりかべさん

ぬりかべさん

ご存じ、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪キャラクターね。巨大な壁の妖怪でさ、口数は少ないけれど、身体を張って鬼太郎たちを守る壁になったり、敵を押しつぶしたりと、気は優しくて力持ちの頼りになる仲間なのね。
元来、塗壁(ぬりかべ)は、日本九州北部に伝えられる妖怪の一種で夜道で人間の歩行を阻む、姿の見えないのような妖怪といわれるとのことでやんす。ゲゲゲの鬼太郎の中でもねずみ男と並んで好きなキャラなんだよ。
それに、オイラのやっるサーフィン系のスポーツでは、たびたび、ここに壁をイメージして、・・ということがあるのね。そういったライディングのポイントって、重心を前にして・・とか胸筋を開いてとか、一度に多くの動作が必要なのね。そんなの陸では分かっていてもいざ荒海の中に放り出されたら、頭マッシロで全部ぶっ飛んじゃうのよ。
そこでボードにもぬりかべさんのステッカーが貼ってあって、(壁ポイント)を忘れないように脳裏に波動を送っているっていうわけなんだ。
まあ、なんでも「実験」のつもりね。いまやってる「実験」、明日には価値として残るか残らないかわからない。それはどうでもいいや。ある意味壁は自分自身だったりするしね。
とにかく、惰性的な空気の死毒にオカサレナイために人間は創造しなければならないってことやね。

「ぬりかべさん」へのコメント

とにかく、惰性的な空気の死毒にオカサレナイために人間は創造しなければならないってことやね。

まあ、なんでも「実験」のつもりね。いまやってる「実験」、明日には価値として残るか残らないかわからない。それはどうでもいいや。ある意味壁は自分自身だったりするしね。

イメージに壁 があるってことですね スポーツ系でありがちな ポイントですね

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年10月23日

         

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