G-MEN75

G-MEN75

刑事ドラマも色々あるけれど、昭和の代表的ドラマといったら、オイラ的にはこれ!警視庁本部から独立した特別潜入捜査班 Gメン、黒木警視(を本部長として、5人から6人が所属してい流という構図なんだ。
最近のTVの報道倫理規制なんて当時はないに等しかったので、もうメチャクチャなんだよね。そこがまたスカッとするんだけれどさ。
オープニングのメンバー全員で歩いてくるシーンとテーマ曲なんて今でも熱くなるもん。
それ以上に、挿入歌、エンディングの『面影』というオイラのすごーく好きな曲が光ってるんだよね。ガキの頃、初めてこの曲を聴いた時、これって大人の曲だなーって思ったもんね。
このドラマの全体に漂う雰囲気は、日本刑事ドラマ史上ナンバーワンだと思うでー。容疑者も、怪しいと思ったら、とりあえず逮捕して、はちゃめちゃやっちゃう。
想像力だけで、物的証拠も状況証拠さえなくても、引っ張ってきちゃうんだよね。今だったら、絶対G-MEN訴訟されちゃうじゃん。でも、◯○ハラスメントばかりの最近の世の中の傾向に、飽き飽きしているオイラには、「G -MEN75」サイコーっす(^^) って感想しかないんだよね。
 アインシュタインだって 【想像力は、知識よりもっと大切である】って断言しているんだしさ、それにナポレオンだって【想像こそ世界を制す】といってるわけじゃん。

「G-MEN75」へのコメント

◯○ハラスメントばかりの最近の世の中の傾向に、飽き飽きしている

ごもっとも( ◠‿◠ )

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年7月23日

         

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