ヒップホップ、本場はどーかな?

ヒップホップ、本場はどーかな?

ヒップホップミュージックのラップのやつを日本人グループのやつはだいぶ聴き込んだので、ちょっと視点を変えて、本場、海外のオーソドックスなやつを24枚いっきにメルカリでチョイスしたよ。
当初は、日本人グループのあのストリート的な感覚が好きで、海外版は、どれ聴いていいかわかんないから、手をつけんどこーって思ってたんだ。でも、だんだん、やっぱり本場ってどーなんだろーって興味が湧いてきちゃうんだよね。
そこで売れ線にある、スタンダードなやつを調べて、メルカリさんでゲットさ、これ全部で5千円いってないんだから、お買い得でしたぁ。でね、まだ全部聴いていないんだけれど、流石にパワーが違うよ。
クルマの中でしか聴かないんだけれど、クルマ全体が踊り出しそうだもんなぁ。そもそもヒップは、とんでいる、ホップは跳躍するなどの意味があるしね。
ヒップホップは、1970年代にニューヨークのブロンクス地区にルーツのある、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化でストリートギャング文化とも関係があるといわれているらしいよ。
「抗争を無血に終わらせるために、銃や暴力の代わりとしてブレイクダンスやラップの優劣が争われた」だって、命懸けじゃんね。こりゃー迫力あるわけだ。
人間として最も強烈に生きるもの、無条件に声明を突き出し、爆発する。その生き方こそがHIPHOPなんだ。

「ヒップホップ、本場はどーかな?」へのコメント

人間として最も強烈に生きるもの、無条件に声明を突き出し、爆発する。その生き方こそがHIPHOPなんだ。 そうだったのか!!!!

「抗争を無血に終わらせるために、銃や暴力の代わりとしてブレイクダンスやラップの優劣が争われた」
この下りはおもしろい””

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年7月21日

         

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