極道の妻(おんな)たち

極道の妻(おんな)たち

このシリーズのファンなんだよね、映画も、ものすごい本数で出ているけれど、全部観ているよーん。
岩下志麻さんのシリーズが一番コワモテなんだけれどさ、オイラのイチオシは高島礼子さんのシリーズなんだ。
高島さんの作品だけは何故か、amazonプライムをはじめとする動画配信にアップされないんだよね。契約上そういう設定なのかな。てな訳で、全部DVDで買ったもんなぁ。おかげで何度も観直してるもん。
『極道の妻(おんな)たち』って、よくある任侠映画とは違って、結構緩いんだ。主演が妻(女)の方なので、その凄みに圧倒されて、殺戮シーンとかもふんだんにあるんだけれど、気にならないんだよね。土壇場になると女の方が強いって昔から言われておるけれど、このシリーズは見事にその辺をクローズアップしていて、痛快なんだよね。
昔、ロッキーを観て映画館から出た自分が妙に強くなった気がした感覚と似たものがあるのね。結局、人生が自分に配ったカードは、ただ受け入れるしかないんだ。しかしね、手元にきたカードの使い方を決め、勝機を掴むのは自分自身ってことやね。
どんな世界でも、成長していないのなら、死にかけてるってこと・・緊張感の連続のこのシリーズもシリーズを重ねるごとにレベルアップしてきたものー。

「極道の妻(おんな)たち」へのコメント

人生が自分に配ったカードは、ただ受け入れるしかないんだ。しかしね、手元にきたカードの使い方を決め、勝機を掴むのは自分自身

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年6月21日

         

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