聖母たちのララバイに想う

聖母（マドンナ）たちのララバイといえば、『火サス』だよね。むっちゃ昭和だけれど(๑>◡<๑)「火曜サスペンスっ劇場」って大好きで中学生から高1にかけて、待ち構えて必ず観ていたよ。必ずね！！！

この時期の４年間はオイラにとって、不具の時代というか迷える時期でさぁ、不安定が歩いているようなものだったんだ。

そんな時、週1回の火サスのTVがオイラを救ってくれたと思うよ。ミステリーの大ファンだったからさ、随分リフレッシュできたもん。それなので今でも、岩崎宏美さんのこの曲を聴くと、グッと来るんだよね。

• 何をやっても結果の出なかった４年間だったから、思い出したくない意識があったんだけれど、今になると、あの時代の闇がなければ、その後の扉は開かなかったんだし、懐かしくて、愛おしくもあるのね。

そんなわけで、ここ最近、火サス関係のDVDやらサントラCD♪なんかを取り寄せてみたり聴いたりしているんだよ。すると封印が解けたみたいに、気分がとっても楽になって、スーッとするんだ。

ちょっとしたことで、1日が台無しになってしまう人って、1つの項目に精神を支配されてしまいがちだよ。

1つの項目がうまくいかないときは、うまくいっている項目に注目して、ジブンの人生は順調であると認識するってスーパーテクニックが重要なんさ。

嫌なこがあった時にこそ、ジブンの良い部分にフォーカスを移動させてロックオンなのさ。

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2024年5月22日