さざ波と焚き火

さざ波と焚き火

海中道路は基本、風に恵まれているのだけれど、風がスパッと落ちてウイングが機能しなくなることももちろんあるんだ。自然がオイラの思いどりになるわけないもんね。
そんな時はぼーっと波を見ているんだ。絶対に飽きないよ.じっと見つめているだけで時間が経っちゃうもん。
ボードの上で 風待ち、波待ちしているのって側から見れば、無駄な時間に見えるだろうけれど、あの時間って日常では味わえない神秘性が潜んでいるんだよね。
古来、波の動きには不思議なパワーがあるのかもしれないけれどオイラが感じるのは、波の動きが いつも同じにならないからかもって思うんだ。
これって、小学校の時によく行っていた丹沢のキャンプでのキャンプファイヤーや焚き火に通じているよ。火点きは悪いけれど長く燃える木、すぐ点くけれど一瞬で燃え尽きる木。 大きさも違うでしょう。太いもの、短いもの長いもの。薪の組み方もさまざま、毎回おなじ焚き火になったことなんてなかった。
そう思うと人間だって同じだよね。まったく同じ人間なんてこの広い世界に2人としていないのだもの。人が人にこうあるべきだと決めつけることが多いのも、実に不思議な話ってことになるんだ。
人が人に対してあーだこーだっていうこと自体間違いなんじゃあない。人も さざ波の動きも火の燃え方も同じわけがないんだから。

「さざ波と焚き火」へのコメント

人が人に対してあーだこーだっていうこと自体間違いなんじゃあない。人も さざ波の動きも火の燃え方も同じわけがないんだから。

古来、波の動きには不思議なパワーがあるのかもしれないけれどオイラが感じるのは、波の動きが いつも同じにならないからかもって思うんだ。
 そこですね!

人が人に対してあーだこーだっていうこと自体間違いなんじゃあない。人も さざ波の動きも火の燃え方も同じわけがないんだから。  この考え方こそ 多様性なのです。

けれど一瞬で燃え尽きる木。 大きさも違うでしょう。太いもの、短いもの長いもの。薪の組み方もさまざま、毎回おなじ焚き火になったことなんてない

おはようございます
 巻き爪になってしまって 落ち込んでいました
 でも オイブロ読んで 再起 です❣️

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年4月7日

         

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