無病法の続編

4\15にオイブロにアップした『無病法　極少食の威力』についてクリニックに来るクライアントから度々内容を聞かれるもんだから続編をお届けしまーす。

そんなに気になるんだったら自分で買って読めよーとも思うんだけれど、まーいいか♪(´ε｀ )  著者ルイジコルナロはルネッサンス期の人で当時としては異例の102歳までスーパー元気で天寿を全うした人なんだ。

暴飲暴食不摂生がたたり、30代でさまざまな病気にかかり40代では生死を彷徨った、不健康生活のたいけんしゃだよ。著書はその経験によりいかにそこから脱出し幸福な人生の最期を迎えられたかの手記みたいなものね。

体内環境に対する食の圧倒的な影響力と食を節することの最重要性を説いているんだ。気力も知力も最後には肉体(健康)によって支えられているという信念の元　とにかく　食うな、飲むなといっている。

食うにも砂糖類は話にならないほどヤバい。一日一食の人もその一食を腹一杯食べたら元も子もない。

とか　厳しい指南なんだけれど、要は質より量を減らせとのこと。最初は量だけを頭に入れて、それができればあとは自然に良い方向へむかうとのこと。

　 量が少ないから体が求めてるものだけを欲するように体質改善されるという流れね。　まあ、あとは本買って読んでよーbyeΣ੧(❛□❛✿)

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2024年4月27日