印象派ケンキュー

印象派ケンキュー

さてと、オイラも芸大生ってことで、今日は美術界の括りで印象派に属するカテゴリーのケンキューに来てまーす。東京都立美術館でやってくれているのね。この美術館だーすきなのよねー。
印象派は1860年代半ばにフランスで始まった芸術運動で、描くものの輪郭や色ではなく、描く対象の周りの光や空気感をとらえようとした手法ね!
印象派という呼び名は、港の早朝を描いたモネの作品、「印象・日の出」がもとになっているくらいなので、モネは印象派の代表格なのさ。印象派の淡いタッチは特に日本では絶対的な人気でこの日も平日なのに大賑わいだったよ。
当初、印象派の作品は、サロンや批評家の間では厳しく酷評されていたものの一派は独自路線を創造していったんだ。有名批評家からの好感度を過剰に気にするのは、けっこうヤバイ!
「ジブンは自身のベストでいく。それで他人に嫌われるなら仕方がない」という清々しい気持ちを持ち合わせていないとあなたは、人間関係に心底疲れちゃうで・・と言うのはさ、誰からも嫌われないなんて芸当は不可能なんだもの。
人畜無害な可愛らしい赤ちゃんですら嫌いな人がいるんだからお手上げだよ。何をしたって、何もしなくたって、絶対にこの世の誰かには嫌われるんだから、
「誰にも嫌われない」なんて無理ゲーはやめましょーや!

「印象派ケンキュー」へのコメント

そうだったのか

描くものの輪郭や色ではなく、描く対象の周りの光や空気感をとらえようとした手法

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年4月1日

         

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