91-OYAJI

91-OYAJI

カッコ良さそうな横文字に数字入りの題目なんだけれど、単にオヤジが91歳になったぜーって話でやんす。よく元気で生きてるよねー、まあ感心するわねー。
クリニックのキャストたちに祝ってもらって、死ぬほど嬉しそうにしてたよ。実際涙ぐんで、「もうこれが最後だと思う」なんて言ってたけれど、去年もそう言ってたしなー。
キャストたちから、手作りプレゼントで、スーパー上機嫌ですなぁー。オイラがいうのもなんだけれど、キャストの作るプレゼント、めちゃくちゃうまい、オヤジ好みの鳩サブレーモチーフのシゲポッポと、TAMA作のイラスト、ほぼ天才的やん。
親父の場合、変に神経質でこだわる一面もあるんだけれど、総じて「明日は明日の風が吹く」タイプなんだよね。というか、何かあってもスコーンと忘れちゃって次の日には再生している疑惑もあるけれど・・・
ヒトは大きな挫折を味わった時、「これで終わりだ・・」と絶望することがあるでしょう。でも人間は自分の人生にピリオドを打つことはできないし、またそうしちゃーだめなんだ。
「明日は明日の風が吹くのさ」くらいのライトな感覚って宝物だよ
結局、人生で学んだ全ては3語にまとめられる。(It goes on)・・「何があっても人生には続きがある」ってこと。
SUPと同じで視線を足下においては最悪なんだ。視線を上げて遠くを見て漕ぐ。 何があても不本意であったとしてもそれでも、航海は続く・・・

「91-OYAJI」へのコメント

91歳  元気なら 素晴らしいこと
 病床生活には疑問を感じてしまう自分です

何があても不本意であったとしてもそれでも、航海は続く・・・
  ですネ  続くんだから ある意味 割り切らないと

91歳で これくらい元気なら 表彰ものですね
 スタッフさんもみんな優しいですネ

おめでとうございます  91 歳で自立歩行  それだけで 感心です。 わたしの祖母は 88歳で 1人ではどこも出掛けられませんよ。

シゲポッポって 笑った!  Σ੧(❛□❛✿) いいですね、喜んだと思う

もうこれが最後とか もう直ぐ死ぬとか 口に出していう人って 必ず長生きしている。
 裏を返せば いつ死んでも良いという気持ちで 一日一日を過ごしている潜在意識
 そこに秘密があると思う。

毎年、クリニックのキャストさんたちが こうやって すごくあたたかく お祝いしていることが、
長生きの秘密じゃあないでしょうか。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2024年2月14日

         

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