名探偵モンク　最高に面白いなぁ！

米国連続ドラマって、本当によくできてるよ。

その中でも好みが個人的に分かれるんだろうけれど、オイラの推しのひとつが、

『MONK』シリーズね。

妻が殺害された事件がきっかけで、極度の強迫観念にとらわれてしまったのが、サンフランシスコ警察の元刑事エイドリアン・モンクさ。

極度の潔癖症や高所恐怖症など数々の神経症を克服するべく悪戦苦闘しながら、

天才的な能力を発揮して事件を解決するモンクの活躍をユーモラスに描いた「名探偵モンク」は、世界各国で絶大な人気を誇っているんだ。

1話完結型の本格謎解きミステリーの傑作シリーズなので観やすいのも良いね。。

アメリカでは2002年の放送開始直後から、トニー・シャルーブが演じるユニークなモンクのキャラクターが大評判となり、異色の名探偵ぶりが全米の視聴者を魅了。

「名探偵ポワロ」や「刑事コロンボ」などに匹敵する稀代の名探偵像として肩を並べるほどだもの。

全話に通じるのが「絶望の果ての希望」なんだ。

賢い人たちの働く部屋のドアの鍵はいつでも開いているんだ。

『MONK』はバイオレンスとか無いんだけれど、それでもハラハラしちゃうよ。

基本謎解きなんだけれど、考えているプロデユーサーってどんだけ頭いんだよ！！って思っちゃうもんね。

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2023年11月23日