さあ、決勝!わかき血

さあ、決勝!わかき血

ついに明日、甲子園決勝というところにまで来たじゃん!凄い勢い!! 

慶応義塾OBとしては、大盛り上がりで当たり前やん(^ ^)。

まさか、塾高がここまでノボッテきてくれるとは。

長髪のびのび野球なんてキャッチフレーズをつけられちゃっているけれど、まさにその通りで、野球ヒトスジじゃあないところがいいんだよね。

先輩後輩の関係に厳しくないっていうのは、福沢諭吉先生の精神でもあって、義塾の雰囲気でもあるよ。

森林監督も自分のことを、「監督」でなく「森林さん」と呼んでもらってるっていうんだけれど、いかにも塾高らしいよね。

大学でも全ての教授は君付けで、たとえば「経済学部 藤田君の授業は休校」とか張り出されるわけなのね。

要するに慶應義塾は あくまでも私塾という姿勢で、「先生」と呼ばれるのは福沢諭吉先生ただひとりということなんだよね。

まあ理屈は抜きにして、まじ嬉しいよ・・

クリニックの玄関にも、応援・校旗かかげちゃってまーす!

「文武両道」はまさに塾生の基本なので、このことは徹底的に精神注入される。

みんな、いかにも楽しんで、ヤキューしてるよ・・気づいたら決勝戦という、ゆるさがいいんだ。

神風特攻隊みたいに丸坊主で野球こそ人生みたいに取り組んできた球児や関係者からすれば、気に食わない、鼻につくというのもわかるんだけれどさぁ・・

さあ、明日は王者、仙台育英が相手、

怯まずカットバシテやーん。

「さあ、決勝!わかき血」へのコメント

「先生」と呼ばれるのは福沢諭吉先生ただひとりということ
 おもしろい(^。^)

すべて持ってるから
 やっ噛まれても仕方がないけれど
僕は 応援する方でいたい

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2023年8月22日

         

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