ラース・フォン・トリアー監督

前に紹介したオリバー・ストーン監督に続き、

今回はラース・フォン・トリアー監督ね。

もうほんと崇拝のレヴェルだよ。

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が有名だけれども『奇跡の海』や『ヨーロッパ』など、ハズレがない、

まさに傑作揃いだよ。完全に芸術の域だと感じているよ。

デンマークの映画監督だよ。過激な表現で物議をかもすことでも有名な監督なんだよな。　心にグサグサ刺すよ。

映画表現法、映像方法全てにおいて独自路線ね。

他人の言うことなんて従っちゃいない。

没頭すれば、バランスは必要ないという姿勢だ。

バランスの取れたオールマイティープレーヤーは、世に溢れているじゃん。なんでもそつなくこなせる人材を目指していたら、埋もれて消えるのさ。

アンバラスでいいじゃん。目の前にひとつ、脇目も振らずのめり込む３歳児のように生きる何かがあるんあらね！

他人の意見なんて聞いたって、うまくいくことなんてほぼありえないって！

他人はあなたの人生の当事者じゃあないんだから。

あなたの正解を知っているのは、あなただけってわけだよ。

周りのアドバイスは、ほどほどに聞き流して、自分の命令に忠実に従おうじゃん。

自分が、自分であることだけは決して捨てちゃあダメさ。

「ラース・フォン・トリアー監督」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2023年5月13日