SAKAEさんの作品もそんな「ふとした思い」からの連鎖であるかのように・・
『海の神殿』ってタイトルがイイ!
「海」「宇宙」題材にSAKAE BLUEを吹き込むのがSAKAE• Tさんのミッションのように思えてならないよ。
「blue」の原義はフランス語の[bleu]で元々「輝く」の意味だもんね。
今回の新作でも後方から絶妙に灯りを差し込んでブルーを淡くミステリアスにしている!
蒼って絵画の歴史の中でも特別な存在なんだよ。
青の絵画というとフェルメール・ブルーを思い起こす方も多いと思うんだけれどさぁ、
オイラの好みはゴッホのブルーさ。
ゴッホの強烈な色彩と大胆な筆触がSAKAEさんに通じるものがあるって云うのがオイラのインスピレーションね(๑>◡<๑)
ここに自然体があるもん。
ひとつのことに囚われ思いに沈んでいる人を見るとさぁ、その人がいかにも重たいものを抱えているように感じるよ。
「思い」と言うものは反芻して深めていくと錘(おもり)がついたように心の底に沈んでいく。
オイラは思いを持つ時、
なるべく軽くもつようにしているよ。
それは「ふと思う」と言う感覚ね。
その思いは瞬時に現れ、次の瞬間にはスッと消える。
決して心の澱(おり)になることはない。軽みのある思い。
自然体ってさーそれを積み重ねて生きることじゃん( ◠‿◠ )。
SAKAEさんの作品もそんな「ふとした思い」からの連鎖であるかのように・・秋桜が風と戯れる。
「『海の神殿』ってタイトルがイイ!」へのコメント
なーるほど
「思い」と言うものは反芻して深めていくと錘(おもり)がついたように心の底に沈んでいく。
SY牧場のゆーこです。 日展SAKAEさんの記事がないと 年越しできませんよね!
自分も工芸をやりますが、この作品はヒカリの入れ方が絶妙だと思う。
蒼というけれど、グリーンにも見える。光の加減に寄るのかしら。
ゴッホの強烈な色彩と大胆な筆触がSAKAEさんに通じるものがある:::そういわれるとそうかも(#^^#)
国立新美術館だ。ここに展示できるって、それだけで尊敬です。
「思い」と言うものは反芻して深めていくと錘(おもり)がついたように心の底に沈んでいく。
これわかります。
SYのさゆりです。サカエさん登場嬉しいです。温かみの蒼がとても好きですから。
フェルメール・ブルーに近いような。
それは「ふと思う」と言う感覚ね。
うーん適格!!!!的中!
丸と角のバランスが良く作品に取り入れられ、心地よいバランスを生んでいますね。
自然体 これだけでいい」」」」
『海の神殿』ってオイラの言うように良い響きかもよ。
日展か。 一度でいいから採用されてみたい。
「海」「宇宙」題材ににSAKAE BLUEを吹き込むのがSAKAE• Tさんのミッション
本当にそうなら、素敵すぎです。
フェルトですか・ アイデアが面白いです。なにかひとつものたりないように設定されている気がします。それが、気になってまた見てしまう、不思議なモニュメント。
自然体ってさーそれを積み重ねて生きること
作品を制作することがすでに自然体のSAKAEさんですね。
背景が白であることも計算して創られているところはさすが常連といったところです。
「blue」の原義はフランス語の[bleu]で元々「輝く」の意味だもんね。
うふふ さすが仏検2級ですよー。
暗闇、暗黒での、ろうそくとの組み合わせもいいせんいきそう;;どうですか?
次回は「ブラックホール」をテーマに作品を作ってくれたらいいな。こういう抽象的なものがどう表現されるのかなるのか見届けたいから。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2022年11月13日
おー今回も入選 常連中の常連
レギュラーですね!あっぱれです。