個人として「故障」「病気」のない自己を作り上げていく徹底基礎を磨き上げておく
素晴らしい!!
工藤公康さんの本
工藤さんの本を2冊まとめて読んでみた。
『折れない心を支える言葉』『55歳の自己改革』ネ!
折れない心>からは、
「過去にこだわると、変わりゆく現実に対応できなくなってしまう」と言うのが参考になる。
「自分はこうやって生きてきた。だから、これからももこうやって生きていけるんだ」と言うのは結構やってしまう勘違いだよ。
「ぶれない自分」ということを勲章のように考えちゃうところがオイラにもあるもの。
でもぶれないと言うのは真に根本的なことであって、
変えられるところはむしろ変化させていかないと、単なる頑固な残念な人ってことになりかねんぞな。
55歳>の方からは、工藤さんは40歳までピッチャーとしてなげ続けるために、腰を鍛えるため1日3000回腹筋トレーニングを他のトレーニングと合わせてやってたって言うんだよね。
3000回だと90分くらいかかるらしいよ。
なぜ鍛えるかというと、「故障」しないため。
年齢とともに速いボールが投げられるかどうかより、個人として「故障」「病気」のない自己を作り上げていく徹底基礎を磨き上げておかないと、
パフォーマンスが低下する。
結局はそこだよね!!
「工藤公康さんの本」へのコメント
変えられるところはむしろ変化させていかないと、単なる頑固もの
個々の判断を柔軟にできるようになりたいですね。
監督としても優秀だったことがスゴイです
クリッとした目がなかなかかわいい^_^
サウスポー あれは打てない。
工藤公康さんは理論背景もしっかりしていた。
感覚も身につけ 野球人としてプロフェッショナルだった。
名古屋の人でしたね 自分もルーツがどっちの方なんで気持ち的に嬉しい
西武の頃の公康が最高位
巨人時代は似合ってない やはりパリーグの工藤公康だ。
常に自己と対話して入り工藤さんを尊敬してしまう。やんちゃ坊主的魅力もよい。
工藤公康の子分の城島もよく育った
イチローさんより 工藤公康さんの方が
言っていることがグッとくる。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2022年10月11日
彼は一流選手