絵本って感覚的にとても好きで 母となった今でも良く触れています。
せいめいのれきし
今日は絵本の紹介っつーね、まあ珍しいパターンっすね。「せいめいのれきし」だよ。
たぶんオイラが4歳くらいの頃よくおふくろに読み聞かされていて、その後も自分で何百回も読んだと思う絵本だよ。
たまたま、現代に合わせて、2015年に改訂版が出ていたって知ってね、思わずAmazonさ。
表題にあるように「地球上に生命が生まれてから今までの話」なんだ。
とにかく科学的だけれど、それでいて温かみにある優しいタッチの図柄が好きだったよ。
今読んでもGOOD。
改訂版というけれど、何処が改定されたかは全く分からないや。
まあ記憶なんてそんなものなのかな。
やっぱりマンモスや恐竜が出てきたりするところが好きだったのだけれど、特に三葉虫出現の場面には、ワクワクしたもんなぁ。
絵本の記述に「三葉虫は、約1億年のあいだ、海底の王さまでした」ってあるんだけれど、すごく長くね〜っx
最後のページにはこう書いてあるんだよ。
さあ、このあとは、あなたのおはなしです。
主人公はあなたです。
ぶたいのよういは、できました。
時は、いま。
場所はあなたのいるところ。 いますぎていく、1秒1秒が、はてしない時のくさりの あたらしい わ なのです。
「せいめいのれきし」へのコメント
いますぎていく、1秒1秒が、はてしない時のくさりの あたらしい わ なのです。、、、、、、、
この絵本うちにもあった! ぐりとぐら が一番好きでしたが。
絵本には名作が多いとおもいますよ。随分とわたしも助けられました。
三葉虫とアンモナイトの化石が、何故か家にあります。
地球上に生命が生まれてから今までの話 ってなんと魅力的。
江原から連絡きました。 三田駅周辺で探して連絡します。藤田教授も来られるそうです。
これもジュラシックパークの流れの一環かなぁ。
さあ、このあとは、あなたのおはなしです。ってところが最高に良い!
こう言う科学絵本は、かなり優れたものが多いと思う。難しいことを優しく説明するって大変な下地がいるから。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2021年12月17日
地球のでき方 宇宙のでき方
前澤さんが宇宙に行って 興味が湧いてきているところです。