不思議なくらい 止まらない止まらない作品だったな。
ゲームの達人
実用書は次々ランダムに新刊を読んでいくんだけれど、小説に関しては、気に入ったものを何度も読み返す習性のあるのがオイラでやんす。
夏になると読み返したくなるのがシドニーシェルダンだよ。
このユダヤ系米国作家の本は、オイラが学生の時に飛ぶように売れたもの。
電車の中吊りに大々的に宣伝して、品がないなーって、初めは思ったんだけれど、「ゲームの達人」を読んだら最後、もう止まらなかった。
基本ほぼ全ての作品を読んだと思うよ。すごいアップテンポで何度も何度もどんでん返しが来るんだ。
「これがベストセラー作家の手法かー!?」って妙に感激しちゃったもんだよ。
この夏、久々に「ゲームの達人」を読み返したんだけれど、やっぱり、凄いや。
展開がわかっていても、ハラハラしちゃうもんなぁ。
超訳という独特の翻訳もかなり優秀で、ニクイニクイ( ^ω^ )
個人的には「明日があるなら」がかなり好きだよ。
完全に売れ線狙ったヒットメーカーって分かっていても、どうにもこうにも、面白いんだからしゃーないわなー。
シンプルに、信じるものは救われるってことさ。
だって救われたくて信じているんだもん。
反面、考えるものは決して救われないよ。
そうだ、救われねー!
だって、
救われるとはどういうことかと、考えちゃていtるんだもん、ダメだこりゃ””
「ゲームの達人」へのコメント
救われるとはどういうことかと、考えちゃているんだもん、 ナールほど!
だって救われたくて信じている
だって救われたくて信じている
だって救われたくて信じている
シドニーシェルダンってまだご健在ですか?
わたしも久々に手に取ってみたくなりました。
オイブロ読んでいたら・・・
明日があるならのトレーシーの生き方にあこがれたな・・(#^^#)
シドニーシェルダンといったら、アップテンポ・どんでん返しの代名詞だ。
おはようございます。パラリンピックも始まりました。 どうなってしまうのでしょう。
今の政府関係者の方々、決して「政治の達人」とは言えないです。
みんな 夜中にコメントしていて、現代の生活の多様性を感じてやまず。
パラリンピックの開会式でオイラの推しの布袋さんのギター 決まってましたね!
おやすみなさい。 残業残業でテレワークも楽ではないです。メリハリがなくなって、わたしにはあわないですよ。
シェルダンなら時間の砂 という作品が好きだった。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2021年8月25日
コレ 読んだ俺も
流行りまくってた