落語家の話し方は天下一品、自分もぜひ学んでみたい。
寄席に行ったよーん!
立川談志が、本当に好きで、
その弟子筋の立川志の輔,兄さんも飛び抜けて好きなんだ。
単純に聴くのが好きで聴いていたんだけれど、今年からは、
なんせ300年前の同じネタで食っているってそれだけでもすごいよ。
それに、熟達した落語家は、一方的に話しているように見えても、
実は、
これって独りよがりのおしゃべりとはマッタク別もんだよ。
今回オイラは、立川一門に拘らず、
広く学んでいこうと思ってるんだ。
「上の広小路亭」では、
たまたま立川流のだったけれど、これはたまたまね。
今回の高座で思ったのは、
「間」の取り方がうまいなーって・・・・
ほんの少し、「タメ」をつくると、その次のセリフを強調できるんだよね。
タメがない話は、句読点がない文章みたいだもん。
長いタメで句点(。)を打ってるのが見えるようだったもん。
古典落語って、同じ話をどのように違って聞かせるか
、というところに落語家それぞれの工夫があるのね。
「タメ」はその工夫の頂点だと思いまっせー!!
「寄席に行ったよーん!」へのコメント
「タメ」はその工夫の頂点だと思いまっせー!!
桂三枝も、タメが一番大切だと言っていました。
SY牧場のゆーこです。オイラは本当に好奇心旺盛。
年々、旺盛になってきてませんか? ^^o
立川談志は、稀有な存在だった。弟子筋もいい感じだ。
おやすみなさい。
寄席、落語興味あります。中学に時に すごく面白い社会科の先生がいて、その先生が、大学の落研で無類の落語好きだったので、興味あります。
「上の広小路亭」、東京に住んでいたころによく行きました。
今、木戸銭いくらですか。当時は時間帯で木戸銭に差がありました。 安い時間帯、狙っていったものです。
立川志の輔は、天才的に面白い。独演会2回ほど行った。
こういうところに目をつけるって、鋭いな。
学ぶ姿勢で、楽しむ落語・・・
イケてるかも。
落語、江戸時代、最も興味がある。
「落語家から、話し方を盗みとるぞーって」精神で、学んでみようと思う
まねできないけれど、やっぱりオイラだ。感服!
私、落研です。 オイブロで落語が評価されているのは以前から知っていました。
百人力です。 ありがとうございます。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2019年3月22日
寄席こそ小生のいきがいですわい。