不滅の第一条件は死であることを///
戦慄が走る。
ルーアン6・・・ジャンヌ・ダルク
名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。
15世紀、英仏戦争のさなかに突如現れた救国の少女ジャンヌ・ダルク。
敗戦濃厚だったフランスを奇跡的に勝利に導いたヒロインだよ。
1431年の5月、
わずか19歳のジャンヌ・ダルクは此処、ルーアンで火刑に処せられたんだ。
処刑場となったこの場所にジャンヌ・ダルク教会が建って
彼女をしのぶ人々の参拝が絶えないんだよ。
ルーアンというと、ジャンヌ・ダルク終焉の地・・・・
と捉えられているんだ。
フランス人は、
ナポレオンを
ヒーローとして、ジェンヌ・ダルクをヒロインとして位置付けているから、
教会の周りは、
カフェが並んで居たり、
明るい雰囲気だ。
この雰囲気を
直感で言葉にしてすると、
「希望」
フランス語で
『エスポアール』
良い波長を感じるなー。
しばらくそらをみながらボーーっとしていたよ。
「光の中をひとりで歩くより、
闇の中を友と歩いた」
不本意にも、処刑されることによって、
不滅の第一条件は死であることを証明した。
そして世界は、悪人ではなく傍観者にはよって滅ぼされるということを
フランス史のなかで証明して見せた。
醜の中の美。それが見えない目はなにも発見できない。
「ルーアン6・・・ジャンヌ・ダルク」へのコメント
ナポレオンとジャンヌダルク
いかにも。おフランス
象徴的
おやすみなさい。
世界は、悪人ではなく傍観者にはよって滅ぼされる。
一応 W.シェイクスピア辛味だから、予習しないと難しい。
でしょう。
菊名
オイラノ グラサン イイネ
あずささん、
「新幹線」→ 「新感線」
劇団名だから。乗り物じゃあないよ ^^) _
『エスポアール』よい響きね。
好きな音・・・
世界史でやった記憶あり。
ルーアンという場所、確かそうだった。
SY牧場のゆーこです。
おやすもなさい。 ルーアン日記、楽しめてます。旅行気分。
自分も見たけれど、展開が早くて、理解できてないです。
舞台セットはすごかった。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2018年9月6日
ジャンヌ・ダルク 名前と、漫画で得た知識ぐらいしかわかりません。