カレーライスですなぁー

カレーライスですなぁー

IMG_3319.jpgカレーライスが食べたい気分だったんだ。
理由は、散髪に行ったときに、なぜか散髪してくれている
お兄さんと、カレー談議になっちゃってさ、
その流れで、お腹が、グウなんだよIMG_3317.jpgね。
 
 そんで、たまに行く 
昔懐かしの味を出すカレー屋さん
で、ビーフカツカレーを頼んで、うん美味い^^!
IMG_3322.jpg 
カレーライスを待ってる間に、
先日、気になった記IMG_3338.jpg事をiPadで読み直してみたんだ。
 それは、これ

厚生労働省の研究チームが行った、あるアンケートにつIMG_3350.jpgいてだ。
「ダウン症」の人に

「毎日幸せに思うことが多いか」と聞いたとこIMG_3321.jpgろ、「はい」「ほとんどいつもそう」と答えた人が9割を超えた。その背景を取材した。

 
yjimage-1.jpeg力強さや優しさがあふれ出てくるような文字。

yjimage.jpegこれらの書を書いたのは、金澤翔子さん(32)。
ダウン症という先天性の疾患を持つ翔子さんは現在、書家として活動しています。

ダウン症がある人の9割が「毎日幸せに思うことが多い」と答えたアンケート。

同じことを翔子さんにも聞いた。
 
yjimage-2.jpeg書家・金澤翔子さん:「(Q.毎日、翔子さんは幸せですか?)幸せです」IMG_3355.jpg

「(Q.どういう時に幸せですか?)皆さんが見てくれるとうれしいです」

 「学歴社会から離れて競争IMG_3320.jpg心を持たない翔子さんは幸せそのもの」

と母の泰子さん。
 
IMG_3335.jpg翔子さんの母・金澤泰子さん:

「偉くなりたいとか、お金が欲しいという自分の欲望がない。うらやんだり、ねたんだりすることが全image.jpegくない世界は結局、皆に喜んでもらいたいという気持ちにつながる。それは本当に幸せなんです」
yjimage.jpeg
電車の中で大きな声で、歌い出すダウン症の人も、
あまりにも幸せで、楽しくて歌い出しちゃうんだって・・・・ 
そーだったんだーー、ある意味衝撃だったよ。
ダウン症の人の寿命は一般人より、短い。 
でも「幸せ」ってなんだろうね。
 長さじゃあないよね。
    
結局一度きりの人生なんだもの、 
「あー幸せだった!」って終わりたいよね^^p

「カレーライスですなぁー」へのコメント

SY牧場のゆーこです。
知らず知らずのうちに、「可哀そうに」と、
同情していた自分が恥ずかしいです。
  電車の中で歌いだすのって、そういうことだったのですね。
  

考えさせられる エピソード
  幸せを 自分の基準で他人を見てい気がします。

自分の家の近くに ダウン症の人たちが手伝っている、
パン工房があり、よく行きます。
 純粋で、素敵な人たちだと、何回か通っているうちに気が付きました。

おやすみなさい。
 カツカレーなら、豊橋に とてもおいしいお店があります。
 ぜひ!

書家・金澤翔子さんの個展に行ったことがあり、
 とても大きく感動しました。

結局一度きりの人生なんだもの、 
「あー幸せだった!」って終わりたいよね
これが言えて 終わることができるかどうかがその人の生きた証だと思います。
 

幸せ度からしたら、わたしのほうが、はるかにポイントが低いです。
  なにか気づかせてくれた オイブロの内容でした。

ライスカレー食べ歩きが趣味です。
  神保町にある、カレー屋さんが 全国回った中で一番おいしかったですよ。

幸せの定義は、「満足、充足」
 これが難しい。 
人間は欲望の塊で、
次々に欲が出てくる。 
これでは、幸せは訪れない。

SYのさゆりです。カレーって見ていると食べたくなる。
 こんな時間なのに、おなかがすいてしまいました。
 おやすみなさい。

金澤翔子は有名です。
 とても力強い 命を吹き込まれたような
生き生きとした文字を世に生み出しています。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2018年5月29日

         

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