「人間は醜い。 されど人生は美しい」
応えます。
プーシキンだぜー!
珠玉のフランス絵画コレクションで知られる
モスクワのプーシキン美術館から、
やって来た数々ね!
有名なモネの 『草上の昼食』も良かったけれど、
モネに関しては、若干食傷気味のオイラなんで、
もうひとつの
目玉 ルソーの
『馬を襲うジャガー』の方が、
グイーーんと来たよ。
いま、季節的にも、新緑の眩しいとき。
「 巨匠が愛したひかりと色彩が踊る美しい風景をめぐる ”旅”」
という、スポンサーサイドの謳い文句もあながち、大げさじゃあないよ。
アンドレ・ドランの 『港に浮かぶヨット』という作品が、南フランスの光をよく捉えていて、好きな絵になったよ。
光と影・・影の中にはあらゆる宗教よりも多くの謎がある。
絵画とは何を描いたかではなくて、どう描いたかが重要なんだ。
だからセザンヌが、「リンゴでパリを驚かせて見たい」
なんて言っちゃうわけだよ。巨匠の言葉で、
一番らしいなーって思うのはピカソね、
「私が女性を愛するとき、
あらゆるものが爆発する。とりわけ私の絵が」
この流れを岡本太郎汲んでいる事は有名やね^^@
この風景画が主役になった時期に 印象派が一気に出てくるんだけれど、
「自然」の雄大さ、偉大さを人々が再認識したころでもあるんだ。
自然というのは、嫉妬深い恋人で、彼女から離れるのは危険極まりない。
なぜって、次に
はもう会ってくれないんだから・・・・_
その一瞬の表情を画家たちは、永遠に残して来たんだ。
どんな状況にあっても、巨匠たちは、墓場から蘇ったもののように、
彼らの眼は生へ向かって見開かれようとしているんだ。
オイラがとくに好きな画家の1人にめちゃくちゃな私生活だったけれど、魂の絵を描き続けたロートレックがいる。
彼の
「人間は醜い。 されど人生は美しい」
という言葉が出て木霊(こだま)する・・・・
「プーシキンだぜー!」へのコメント
もうひとつの
目玉 ルソーの『馬を襲うジャガー』
アンリ・ルソー
わたしも、自然に惹かれていって、画集も3冊もってます。
自然のいだいさw
18時過ぎ、夕食に牛タン焼き定食を食べて、新幹線へ
定番ですね! かほる
あずこっさん、
仙台の旅 3話とも面白かったです。
旅の話は、行った気分になれていい。
おやすみなさい。巨匠のえねるぎーですね。
8種類のお風呂、入っちゃう気持ちよくわかるー。
あったら全部行きますよね。
「私が女性を愛するとき、
あらゆるものが爆発する。とりわけ私の絵が」
ピカソさいこう。
SYのさゆりです。
おやすみなさい
わたしは、風邪をひいてしまったみたいで、ベットでダウンしてます。
「人間は醜い。 されど人生は美しい」
端的で、優れた洞察力を感じた。
おはようございます。早稲田の連絡網にアクセス願います。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2018年5月11日
SY牧場のゆーこです。
さすがは 学芸員資格!
いうことに含蓄が、ありますね^^
おやすみなさいませ