パラシュートかと思っていたよ。

昨夜まで全く認知していなかった
「パシュート」という競技、　
まったく興味がなかったから、
パラシュートって言っているのかと思っていたよ。

　ジェット戦闘機って空母に減速着陸時に
パラシュート広げるじゃあない。
あんな感じで、ミニパラシュートを広げるのかと思ってた。
　
　調べて見たら、パシュートは　pursuit のことだという。　　だったら「パスート」の方が、まだ発音表記が近いじゃん。　
意味は、「追跡・追撃」。

ルールも、皆さまと同じように、
昨夜初めて概略を掴んだ程度のオイラでやんす。　　

不思議だったのは、
練習風景だと、４人でやっているのに、何で本番は３人って、最後まで謎だった、もちろん今は、理解できているっすよ。
　　　
今回の勝因の最大のキーマンは日本代表のナショナルヘッドコーチ。

オランダ人のヨハン・デイビッドさんね。
まだ３０代なんだってね。

　ナショナルチームを結成して、一年中練習漬け、
一流のコーチを海外から招聘！　　　

これって、昔のソ連の手法で、
当時は「オリンピックはアマチャの祭典なのに、共産国はプロを養成している」

とか何とかと批難していたのが懐かしいよ。
　　
まあ、こうでもしなきゃ勝てないだろうし、
日本も浪花節、根性論だけでなく、
しっかりお金をかけて選手を養成するのは時代の流れとしても、いいんじゃんって思う。

　ヨハン・コーチは今回の件成功で、オファーが殺到、
日本は引き止めに相当苦労するだろうなんて記事が出ていたけれど、其れも仕方ないよね。
　
これはサッカーの世界と同じで、コーチだって、
世界に羽ばたいていきたいからこそ、
コーチをしたチームに全力を尽くすのだもの。
　　　
ヨハンコーチが根っからの日本好きなんて思うのは、
都合が良すぎちゃうもんね。

結果が出なきゃ、クビになるし経歴にも傷がつくんだから、彼らだって命がけ何だ。

ヨハンコーチが、この先、どこか別の国にパラシュート部隊のように着任しても、日本は快く感謝とともに送ってあげなきゃねーーp
　　
　
　スピードスケートって、面白いと思ったことないけれど、
今回のパシュート女子は、圧巻だった。
　
ファンタ〜スティク( ^^@)      

  しかしショートトラックのルールは
未だに何のこっちゃか分からず。
多分、永遠にワカンナイいままだなー・・・・・

「パラシュートかと思っていたよ。」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2018年2月22日