パンの会　忘年会

いんや、いんや、連日・忘年会ラッシュで、
オイラブログに行き着く前にベットでぶっ倒れていたゼーい！　　　
　今日はその中から、《パンの会　忘年会》をアップ！
　パンの会は地元幼馴染みの会で、メンツは、
オイラ（キドパン）と、イノパン、カオパンの3人だ！
　
この3人が一軍登録されていて二軍には、シゲパン、マサパン、ヤッパン、ヒロパンなども控えてまっせー！　　　　

藤沢駅で待ち合わせして、それから店を探しにぶらぶらと、マーどこも、いっぱいでさぁ、
「3人です」と言っても、
『ご予約は・・？』と返されちゃう！　　　

　　歯医者じゃあないんだから、予約なんてしてませんよーだ！　　　それでも３件目だか、４件目だかの店で、運良く席の広い店に入れたんだ。　　

この運の良さがクセモノでね、結局前回も大丈夫だったから、今回も・・・と云う甘えを産むんだよなぁ。
　　
未来永劫・・
凝りない面々・・・・ってヤツだ！

　「やっぱり将棋はいいねー」なんて、将棋坊主だったオイラたちの幼年時代を正当化して呑みまくる＾＾

　　カタセゴマ、ゲイラカイトと、当時のキーワードが飛び出すと、もう熱燗が篠突く雨のように降ってくる。
　
店はこの時期2時間制なので、二次会をどこにもしようかと云うところで、イノパンが行きつけの

茅ヶ崎のショットバーに電話を入れると、何と「　マル　」　　　早速タクシーでーーーーー
　
　「BREEZE」　について、ゆったり、こう云うアットホームな小さい店って好きなんだよね・・
　　

更にガードが下がり、ジンライムの自動小銃、バババーーん( ´∀｀)
旭日昇天の勢いで飲みまくっちゃったよー、ふわふわふわ・・・・・

　まあいいのいいの、
一度後ろを向いたら、昇る陽は見えないんだから・・・

革命家チェ・ゲバラは、
「ある日の真実が、永遠の真実ではない」と言ったけれど、
オイラたちにとって

あの
「パンの幼年期は、やはり永遠の真実なんだ」。　　

大切なことは、いつもとあの空の下で気付いていた。　　

あの時・・・・・　　誰かが、やってみようと云うことは、すべてやっていた。

缶蹴りもドロじゅんも、山の探検も・・・結果はどうでもよかったと云うか、誰もそこまで考えていなかったんだ。
だって大切なことは出発することだったから。　

　　そして、誰からともなく気がつく。
　重いものを、みんな捨てると風のように歩けるってことに・・
　

　未知の世界を探求する人は、地図をもたない旅人で、
考えすぎちゃうと、人間って臆病になっちゃう。

でも、あの時、オイラたちは、
薄々感じてはいたんだよ。

オイラたちの欲しいものはすべて、
恐れの向こう側にあるってーーー

「パンの会　忘年会」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2017年12月17日