後楽園で打ち合わせ・・

もう、寒いのにさぁーーー、
なんでこんなに遠いいところで、
しかも夜に打ち合わせなんだよー。
　　　本気で、寒いでしょー。　　なのにーーー、

インプラント学会関係執行部の緊急招集ってやっつ！　　キーー。　　　

それにしても、なんだか、寒気がしてきたぞーー、
もしかしたら風邪の前兆か・・・なんて,ものすごーく不安になっちゃうオイラでやんす。

このチョウ忙しい暮れに、患うのは、イヤダイヤダ；；；
　　　　
ここで重要な事実は、
「不安というのは決して、ゼロのはならない」ってことなんだ。

どんな人間でも、何がしかの不安を抱えて生きているし、
オイラだって、これまでに不安がゼロになったことは一度もないよ。

そうなるとさぁ、
不安を敵対視するんじゃあなくて、不安をこよなく愛するしかないんだよねー。
　
不安は敵対視するとどんどん大きくなるのね。
でも、親しくすると、不安に応援して貰えるようになるんだ。
　　
俗に言う

「イイ緊張感＾＾」ってヤツだよ。

オイラのこれまでの人生を振り返って見ても、人生の節目では、いつもと心臓バクバクっだたもん。　

それでも、不安が応援してくれたから、これまでなんとか、やって来れたってわけなんだ。
　
不安がさ、イイ塩梅（あんばい）になってくるとね、
「よしよし、この緊張感がたまんねー！！」って、カラダにスーパー電流が走るんだ。
　
逆に、不安ってヤツが、なくなってくると、「おいおい、これはよくない兆候だ」って、それこそ青ざめてくるのね。

もちろん、不安が活発になりすぎちゃって、
暴走し始めちゃうのは、まずいよ。
でも、それは、不安ってヤツを大切に扱わないで、
敵対した結果なんだ。
　
不安とか、緊張って、「負の感情」って捉えがちだけれど、ちゃいちゃう。
貴方の、忠実な応援団でっせー！
　
そう考えると、人間の感情には、無駄なモノって何もないって気がつくでしょう。
　
まあさ、もともと必要だから、
]全ての感情は、本能として備わっているんだものね。