本当に「再び」ですね。 いつもの蒼さと温かさが今回も健在ですね。ぜひ名古屋でも個展を開いて欲しいものです。
日展・SAKAEさん再び
日本美術展覧会も今回で110年目だっていうんだねー。
さすがは歴史があるよねー!
一般に《日展》の名で知られるこの権威ある展覧会に、
またもやまたまたクライアントのSAKAE・Tさんが入選したんだよね。
すっかりレギュラー選手じゃんね・・
スゴ、すごSUGO—–
SAKAE・Tさんから招待券ももらっちゃったもんねー。
美術フリークのオイラには、たまらないご褒美なんだ。
場所は新美(国立新美術館)六本木なりーー。
いつもは乃木坂から行くんだけれど今回は六本木駅からアプローチしてみたんだ。
行くまでの道のりもベクトルが変わって楽しかったっす!
SAKAE・Tさんの作品はもう、個性の小宇宙みたいなもんだから、
ソッコーで目に入ってくるんだよね。
30秒もかからないうちに見つけちゃったよ!
日展の英訳は 「Japan Fine Arts Exhibition」
なんだけどね、 まさにSAKAE・Tさんの作品は「Fine Art」
なんだよ。
今回の作品の題名は
《宙塔 Space tower》
このネーミングもオイラ好みでっせー!
この日は、SAKAEさん本人には不在で逢えなかったけれど、作品からその存在感を十分に、
感じ取れたよ。
それにしても、よくこういう、
発想が頭上を飛行するものだよね。ただ感心するばかり・・・・
創世主は、いつの時代でも、
特別だよ。
特別であるためには、
「自分であり続けること」が必要なんだ。
そして、その為には、「他人の気配を捨てること」だよ。
オイラがひとりで、都会の雑踏の中にダイブする時、常に周りにはたくさんの人の気配を感じる。
そしてなぜか、言葉にできないような
圧迫感、焦燥感に襲われる。
雑音が多くなると思考が複雑化して、無意味なことで悩んだりするんだよ。
デビちゃん&りえさんが、住む塚原に行った時に、
朝に散歩をして、森の中へ入って行った。
虫の声と、風で葉が擦れる音しか聞こえなかった。
でもね、全く孤独を感じなかったんだ。
ゆったりと呼吸することができて、
「誰かと繋がっていたい」という欲求はまるで湧き上がってこないんだよ。
時間と、ともに複雑に絡み合っていた悩みの全ては、
どうでもよくなってくるのね。
まったくノイズのない大自然の景色が、散らかった心をリセットしてくれる。
木々の香りが漂い、野鳥たちの囀る地球の上で、
オイラは、宇宙との連絡橋が見えた気がしたよ。
その果てに 《宙塔 Space tower》 があるのかも知れないや・・・・
「日展・SAKAEさん再び」へのコメント
《宙塔 Space tower》 タイトルからして、抜擢されるのが納得できる。 素晴らしい作品。
「他人の気配を捨てること」,
勉強になりました。
「他人の気配を捨てること」
SY牧場のゆーこです。サカエさん、今回も、心を射抜く存在感、
さすがは、オイラのイチオシのアーティストだと思います。
ぜひ、現物を拝見したいです。
今度は、《宙塔 Space tower》ですか。
幾何デザインのスペシャリストのSAKAE・Tマジック。
ブルーがまた眩しくて。
日展に興味あり・ 当方素人ですが、出展審査に応募は可能でしょうか。
推薦人が必要なのでしょうか。
SAKAE・Tさんは憧れの人です。
国立新美術館は、建築性も高く、行ってみるだけの価値のある空間です。
六本木というより、乃木坂です。
創世主は、いつの時代でも、特別。
《宙塔 Space tower》の作者も、創造主・・
よきこと・・・
占いのことは全くわからないけど、
あずささん、「今に感謝して、先の幸せを想像してムフフってしていきたいな」
これですよ。 自分もそう思うから。
まったくノイズのない大自然の景色が、
散らかった心をリセットしてくれる。
大自然の雄大さを感じました。
「Fine Art」の代名詞にもなったSAKAEさんの、キッシュのブルーがまた見れて 幸せな気持ちになれました。
SAKAEさん、ありがとうございます。
あずささん、松本幸四郎、市川染五郎、見たっすか。
俺も歌舞伎とか、狂言とか、不思議と興味ある。羨ましい日常だ。
また、歌舞伎関係、ブログアップしてほしいス。
SAKAE・Tさんがまた、入選!
単純に、これだけで、えらく優秀や!
希望やな”
オイラの周りは、 みな モットる
今の私に、最も必要なのは、
「他人の気配を捨てること」なのかもしれない。
〈素晴らしい家を手にする〉らしい
この占いきっと当たります。
以前わたしも ディズニーで占いをして、「素晴らしい資格を手にする」って出たの。
アッタッタ^^
司法書士!
あずささんのもきっとアタル。
meiko
SYのさゆりです。 今日はくたくたでもう休みます。
寝る前にさかえさんの作品を見れて、良い夢が見れそうです。
おやすみなさい。
不思議な迫力のある作品だと思った。
宇宙より、海底のイメージなのは、俺だけか。
好きなアートだ、いずれにせよ。
やっぱり、SAKAE・Tさんの作品群は 心を癒してくれます。
これからもよい作品を、私たちに届けてくださいね。
《宙塔Space tower》 と 国立新美術館は
よく似合っていると思った。 どちらも 曲線美に優。。
SAKAE・Tさんの作品はわたしの随筆のヒントになってます。
コメントを残す
カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年11月19日
SAKAE・Tさんの新作、前作の流れを踏襲している気がします。
日展のレギュラーは本当に尊敬してしまう。