単純に、「今度は、ない」ということね
今度は、ないんだー;;
塚原 珍道中 (二)
今回、泊まったところが、なんたってピカイチだったんだ。
デビ&リエ邸から歩いて5分のところに今年8月にできたばかりの「センス オブ ワンダー」というロッジね。
オーナー夫婦はもともと自然食のレストランをやっていてその横の土地に施設を作ったんだって。
デビ&リエさん
たちとも友人で、今回の企画が実現したってわけ。
インディアンのテント(ティピ)まであって、もう雰囲気抜群!
ハンモックではかなりの時間を オイラタイムにさせてもらったよ。
めちゃくちゃリラックス&リフレッシュねー♪( ´▽`)
次の日、朝早く散歩なんかしちゃったけれど、これ
キモチ良すぎだろー!!
自然エネルギーそのものの太陽光がオイラを乾かす。
塚原は標高が高いところに位置するので、夜と朝方は気温がかなり低いんだ。それなので薪の暖炉がある。
暖炉の火ってあったかい、あらゆる意味であったかいね。
由布岳を中心に塚原はもうほとんど宇宙空間入りしちゃっているんだ。
同じ日本と思えないんだよな。
ここにはニースとは、
また違うナチュラル・エナジー。
塚原の人口は200人くらいなのでみんな顔見知り。
デビちゃんなんて村長さんなんじゃあないかと思うくらい地元に溶け込んでいて、
もう笑っちゃうレベルなんだよね。
ここはどこだー!?
って感じだもん。
自然体で生きるということは、
瞬間に感じたことを素直に行動に移すこと・・・・・・・・・・
「何かこういうことをやりたいな」とか、
「これをしなくてはいけない」とか思うことがあって、「いつかやろう」とか、
「そのうちに・・」なんていうのは、ありがちなことだよね。
いわゆる、行動の先延ばし。
だけどね、これは「感じたことを、素直に行動に移す」という自然体の生き方とは、正反対なんだね。
だいたい、先延ばし・・は結局何もせずに終えわるもの。
いつも「そのうち」と考える傾向が強い人は、時間というものを軽く考えているよ。
誰だって、人生の持ち時間は限られているんだ、
そのことへの想像力が、あまりにも足りない・・・・・
バッティングセンターのように、自分に向かってきているボールが、乱れ飛んで来るわけじゃあないんだ。
自分に飛んんで来るチャンスボールはその時その時点で、一球限り、
「それを打たなければ2度と打つチャンスはない」 「今度は、ない」 今を生きろとかそんな哲学的なことじゃあなくて、
単純に、「今度は、ない」ということね。
そんなことを、再認識させられた塚原の朝の光だった。
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「塚原 珍道中 (二)」へのコメント
いつも「そのうち」と考える傾向が強い人は、時間というものを軽く考えているよ。
眠気が、完全にトビマシタ。
SYのさゆりです。塚原、去年も感じましたが、本気で最高です。
素晴らしいのひとことです。おやすみなさい。
珍道中というより、発見の旅だ!
SY牧場のゆーこです。空気が澄んでいるのが
写メからでも、わたしに伝わってきました。
おやすみなさい。
あずささん、葉山といえば、5年くらい前に「マーロー」という、店に行きました。まだ、存在していますか。
あずささんも行ったことありますか?
テント、ずいぶん大きい。これがインディアン仕様なのですか。
快適そうだ。
割とすんなりと、
@自然体で生きるということは、
瞬間に感じたことを素直に行動に移すこと@
のフレーズが入ってきた。
ザザーンと音を立てて向かってくる波が青白く光り、とっても幻想的な 葉山の 写真に 希望を感じた。
いいね^^u
ドライブしている気分になった。
実家が大分です。
塚原が話題になっていて、うれしく思いました、
個人的には、まだいける可能性のある、「塚原」のほうが、「ニース日記」より楽しめる。この先も楽しみに待っています。
薪ストーブに憧れあり。
単純に、「今度は、ない」
これを金科玉条にします。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年10月14日
これは、これは、ぜひ泊まってみたい。
センス オフ ワンダーですか。
これは ワンダフル ライフ。