一度でいいからこういう、ところに行ってみたい!
人間、リセットできそう。
ニース日記12(douze) コクトーが愛した港町
ニースから各駅停車に乗って、わずか10分。
たった2駅しか離れていない
「フランシュ・シュル・メール」
でもね、この無人駅に降り立つと、
ニースの喧騒とは打って変わったのどかな、
港町に心洗われるんだよ。
ここは、ジャン・コクトーが最も愛した場所として知られている。
洞窟のような薄暗いオブスキュール通りとか、もう、コクトーの幻想世界がそこら中にひろhがっちゃっているんだから・・・
のどかな漁村の面影が、オイラを貫いたよ。
こういう港町って本当に大好き!
こういう雰囲気に憧れて大学時代ヨット部の門を叩いたんだもの。
生き方の基準って、正しいか正しくないかじゃあない。
美しいか否かなんだ。
ここにいると、美しさが伝染してきちゃうから、
もうサイコー!!♪( ´▽`)
この場所に立っていると、心から、
「今日は、無限の可能性を秘めた1ページ目の1行目」だって感じるぜー!
時の流れも、スローモションで感じることができたんだ。
時は悲しみと口論の傷を癒す。
人はみな変わる。過去の自分はもはや現在の自分ではないんだ。
悩むものも、悩ますものも、時が経てば、別人になる・・・・・・
実際この港町には、美しさと同時に、「抱擁力」に満ちていたよ。
避けることができないものは、抱擁してしまわなければならないんだもの。
これを、多くの人は取り違えている。
だって持たなくてもいい重い荷物を誰にも、
頼まれもしないのに、一生懸命ぶら下げちゃってるんだもの・・・・
あー目も当てらんない。
それに、どうして、多くの人は、他人の報告を信じるばっかりでさ、
自分の目で観察したり見たりしないんだろう????
今、衆院選挙に向けての報道が、
やたらに多くて、オイラ的にはウンザリだよ。
ひとりとして、尊敬できる政治家がいないんだもの・・・・・
言葉も軽いよなぁ。
マーガレット・サッチャーのことがオイラ、結構好きだった。
彼女の印象的な言葉が、
「多数に、追随するな!
自分自身で決断せよ。
そして人々を納得させ、リードしていけ」
このフランシュ・シュル・メールからは、この言葉をも、
覆う「力強さ」も入ってきたよ。
ニース日記は次回、13号が最終回だよーーん。
今まだおつきあいアリガトネ∧( ‘Θ’ )∧
「ニース日記12(douze) コクトーが愛した港町」へのコメント
おやすみなさい。
サッチャーさんの言葉、今選挙中の人に聞かせてあげて下さい。
悩むものも、悩ますものも、時が経てば、別人になる
ですよね、 そうですよね、
今日は、無限の可能性を秘めた1ページ目の1行目
m毎日 この気持ちで 朝を始めよう。そう、自分に投げかけました。
救われた言葉がありました。
ありがとうございました、
「悩むものも、悩ますものも、時が経てば、別人になる」
:髑髏城の七人;
あずささん、よくチケットトレタ!?
僕もいきたいんだけれど、チケット取れず、
豊洲まで行って シアター前まで行って、雰囲気だけ味わった。
あずささん、 360 髑髏城の七人
私も、彼氏といきました。 彼がTBSの関係でチケット取ってくれました。
今まで見た部隊の中で 一番でした。
とにかく斬新。
ジャン・コクトーが最も愛した場所,とっても知的欲望をくすぐる。
これ、すごいネットで評価が高い作品、
そうですか、面白いのですか。
演劇は行ったことないのですが、行ってみたくなりました。
藏部
ニース日記、次回で最終回ですか。
とてもとてもとても淋しい。
やはり、写真がベリーナイスで、
PCの待機画面にお借りしています。
オーラがある風景だから。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年10月16日
ニースも塚原も、素敵なところばかり行ってる。
わたしもそうなりたいです。
そうしたら、すこしは、素敵が、伝染するかも・・・