あずささん、KICK THE CAN CREW
キック最高!
カンケリ同好会 木原
プレッシャー / ニース日記 5(cinq)
そこで、TGVという列車に乗ることになった。
ここで、大問題発覚!
なんと切符を買うのが、全部機械対応なんだよね。
ピッピと、タッチして画面が変わるタイプ。
これが参ったよ。 正直戸惑いまくり、年齢を打ち込んだり、
なんのために行くのか?とか、
まるで入国審査なんだよ。
3回失敗して、後ろで順番待ちしているプレッシャーに勝てず・・・
退散。
それでも、ここで諦めたら、試合終了の、
御言葉が天から聞こえて来て、再度チャレンジ。
今度は、16ユーロ払えという表示がでるところまで行ったものの、お金が、入っていかないんだ。
例によって、後ろにズラーと並んだ、恨めしそうな雰囲気に負けてこの日は退散したよ。
次の日、学校で、同じクラスのイタリア人のマリアナ嬢に、
そのことを言ったら、 「駅では、カードしか使えないみたいだ、ウキオのお札を差し込んだところは、多分カードの場所だろう」って・・。
ナールホど、 そういうことだったのかぁ”””””””””
で、この日にもう一度、
駅(ニース・ビル駅)に行って、試してみたんだ。 そうしたらさぁ、
カードが吸い込まれて戻ってこないんだよ。
びびったねー!!
そこでありとあらゆるボタンを押しまくって、30秒・・・
ジーーーとか行って戻って来た。
当然、切符は買えていないんだ。 その代わり領収書みたいなやつだけ出て来た。
とんでもないぼったくりーーー。
仕方なく、その領収書を持って改札口へ・・・・
精一杯のフランス語で、事情を説明したら
「これは切符じゃあないから、ダメだ」と、
「お気の毒に・・」みたいな返され方。 オーーーノーーーー
さすがに折れそう。 もう嫌だ・・。 でもここでまた天の声が・・・
【Never Never Never Give up】
《 No attack No chance 》
よーしもういっちょーー、
ガシャんガシャん
ふーー目的地 「港町アンティーブ」(Antibes)
までの往復切符ゲーーツ(^ ^)
「アンティーブ」(Antibes)には、世界一景観の良いところに聳える(そびえる)、城を改造したピカソ美術館があるんだよーーん。
でも、 TGV に乗れただけで、半分満足しちゃったよーー。
でも、もうこれで、フランス語の機械対応にはびびんねーぞー。
あとで聞いたら、年齢や、いく目的によって料金が違うんだってさ、社会保障の一環らしいよ。
とにかく、世界はつねに、勇気のあるものの劇場だ。
こんな小さなことで、一喜一憂してチャーだめじゃーん。
この世は、興味のあることで満ちているんだもん。 このスンバラシイー世界で、
だらだらと人生を送るのは、モッタイナーイ (??ω?? )
「プレッシャー / ニース日記 5(cinq)」へのコメント
最後には、乗ることができて、良かった
というより、オイラの場合乗れるまでやるだろうから乗れるわけです。
TGV有名だ。 俺でも知ってる。
これじゃあ、乗るのも一苦労。
俺は新幹線で、我慢すっかな。
脳内VACATION
よく聞いた、聴いた、キイタ、
アズ子さんとそのフレンド、
復活祭、行けたなんて、本気で羨ましい!
【Never Never Never Give up】
[No attack No chance]
やはり、これ、でしょー。
おやすみなさい。
臨場感あります。
読みながら、わたしでは、無理無理って、思っていました。
イツナロウバが、思い出の曲です。
キックは永遠・・・・・
復活祭、万歳 ??
キャシュ・カードが吸い込まれて戻ってこない
これはたしかに、焦ります。 自分だったら卒倒してたと思う。
この世は、興味のあることで満ちているんだもん。
このスンバラシイー世界で、
だらだらと人生を送るのはもったいなし
こういう方向性で、私も生きていきたい。
SY牧場のゆーこです。おやすみなさい。
ニース日記、波にノッテきて最高です。
またこの先が楽しみになってきました。
ここで諦めたら、試合終了
スラムダンク、安西せんせー
オイラにまで囁いていましたか^^
TGV乗るのも大変だ、 ハイテク化が、外国人には、かえってやりにくいものになっているのが現実か。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年9月8日
よく、そういうトライをしますよね、読んでいるだけでも、心臓が、バクバクしてきました。