男と女の悩み

周知の通り、オイラは、心理学にとっても興味があるのね、
てな訳で、今回は、その分野から・・・

これれは、ジェームス・スキナー氏が話してくれたことでもあるんだけれどさ、
男は社会の中で、仕事と経済力で裁かれる。

ここには、女には到底理解できないほど大きな影響があるもんなんだ。

結婚しようとするときに、相手の父親が最初に
聞く質問は、

例外なく「キミの仕事はなんだい？」であって、
「俺の娘を愛しているのか？」ではないんだもの。

こういう経験の繰り返し。
こうやって男は経済力、仕事だけで秤に掛けられ、
価値を決められるわけだから、仕事と経済力に重大なこだわりを持つようになるんだよ。
　
一方、女は女で、ストレスになっていることが別にある。

それは、見た目で判断されてしまうということ、
これは女性なら誰しもが経験していること。

そして結婚しても、

自分の大好きな夫が、
より綺麗でより若い女性に奪われてしまうのではないかと心配したりすることが多いのね。　
（結婚してないときなら、なおさらそーでしょう）

自分自身の生活そのものが不安にさらされてしまうのだから、女性の「美」に対するこだわりは尋常じゃあなくなる。
　
これは最近の傾向というわけではなく、

何万年にも渡って、お互いのストレスとして築かれたものなんだ。　
だからこれについて文句を言ったり男女差別だーなんて言っても、シャーないのね。
　
それを理解して、男女間を生き抜かなきゃさぁ・・・・
　
　中には、「いいえ、私は、キャリアウーマンで美より仕事よ」なんていう女性もいるよね、

でも、そういう人って良くも悪くも
「あの人は　オトコだね」とか、「女にしておくには勿体無い」なんて・・・・・
　　これが資本主義界の傾向ってやつなんだよねー！
　　　
まあ、
本筋の対策としては、男性諸君は、相手の女性に美しい経験を提供してあげれるようにすることね。

そして女性が、「この人と一緒にいるときの自分が一番美しい、
一番好きな自分」と思うようになれば、
惹き寄せられるって感じ( ^ω^ )

男性はプライドの塊だから、
「この女性といると自分のプライドが高まる」と思えば、
彼女に魅力を感じるんだ。

　　　銀座の、あるものすごい流行っている
クラブのママのん話だけれどさぁ、

お客様が帰る際にタクシーを呼ぶでしょう。
そのとき、顧客の男性のところに行って、

「カゴが参りました」っていうんだって。
　「カゴ？」　　　おいおい、　お前は　お殿様かよーー！　　
　　　
　　　　
男なんて超単純だからね、

　　「そうだ俺は殿様だったー」って、
気分良く帰っていくのでした・・・・
チャンチャン・・・・・・
　　

「男と女の悩み」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2017年7月25日