昔からの将棋好きのオイラにとっては、わたしたちとは、また違ったヨロコビがあるのでしょうね!
勝率10割・・祝、29連勝!
こんなステキなニュースはなかなかないね!
将棋界が盛り上がっているのもスンゴク嬉しい^ ^
今月号の月刊誌「将棋世界」の表紙を飾っているのも、
藤井聡太四段、TVでも連日報道される異例事態。
オイラの部屋の一角にある将棋コーナーの主役になっちゃってるよ。
将棋の雑誌って対局の棋譜が中心だから、
何が何だかさっぱりなんだけどさー、
「プロの思考」というコーナーがあって、
そこだけは面白いんだ。
付録で、文庫本サイズの詰め将棋の冊子もついてくるんだけれど、ぜーんぜんわかんないよ。
13手詰め・・・なんて宇宙的思考力が必要でじゃん。
藤井四段だと、瞬殺の勢いで回答してくるっていうもんな。
どーなってんだー!
藤井四段って、ひようひょうとしてマイペースでしょう。
いいねー、
それと礼儀正しいでしょう。あれがとってもいい。
将棋は江戸時代から続く伝統文化だから、
そんじょそこらのゲームとは違うものネ!
最近は、卓球でもスケートでも、10代前半の台頭が目立って来ているけれど、藤井四段は完全に別格で、心底すごいと思っているよ。
アマ・ナンバーワンの現役東大生棋士と対戦したときなんか、東大将棋部の精鋭たちが皆、「藤井先生、藤井先生」と、尊慕していたもんな。
それに違和感を覚えたインタビュアーが、
「じゃあ、藤井くんは東大入れますか?」なんて、アホな質問しているんだよ。
東大生たちは、もう完全に呆れた感じでさ、
「えー。余裕ですよ、余裕」「プロ棋士になる方がはるかに難しいし、そこで勝率10割なんて考えられない」・・・と。
藤井四段の扇子ってあるじゃない。
オイラあれ失敗したよ。 将棋ファンであるオイラさぁ、
欲しいと言えば2500円で手に入ったんだよね!
でもさー、幾ら何でも扇子使う習慣がないから、
スッテカーなら買うけれどって断っちゃったんだ。
後になってやっぱり、落語家だって持っているし、
一本あってもいいかなーって、思ったときは、
時、すでに遅すぎーーでさ、
今じゃあ、オークションで、3万から5万だよ。
もう、どーなってんだー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「羽生先生は、僕が将棋を始めた頃から・・・・
いや、生まれる前からずっとトップだったわけですから、
奨励会時代はただ遠い存在として憧れていただけですけど、公式戦では自分の頑張り次第で当たるところまで行けるので、
羽生先生と当たるところまで登りつめないと、
と思いますし、
憧れから抜け出さないといけないと思います」
「勝率10割・・祝、29連勝!」へのコメント
タイムリーな話題。 なんだか価値観が変わる出来事です。
SY牧場のゆーこです。将棋の雑誌って初めて見ました。
表紙の藤井さんの表情が好きです。
デビューから無敗・・・14歳 恐るべし。
自分の14歳の時を考えると、まさに異次元で、宇宙人です。
tvゲームよりアナログの将棋の方が品性がある。
江戸時代からですか・・納得します。
あずささん、「たーのしいね」読みました。
あずささんも、お友達もみんな、気の合う良い人ね!
自分も大学のっ将棋部ですが、藤井先生は局ごとに進化して止まりません。僕が1000回やっても一度も勝てないと思う。
あずさん、私も友人に「面倒くさいわ」って言われるの。
でも自分でもそう思うんだ。
あずさんと同じで支えられているよ。
あずささん、一度きりの人生・・・ 楽しくなくては、どうしようンもないですよ。!(^^)!
また、楽しいブログ読ませてください。
連日のTV放映、
加計問題よりこっちのほうがよっぽどいいです、
初めてコメントします。
将棋を趣味にしています。オイラブログは「聖の青春」の記事から、継続して読んでいます。
将棋を応援してくれてとても喜ばしく思っています。
扇子、残念でした。
「憧れから抜け出さないといけない」
とても14歳の言葉だとは、思えない。
藤井四段は、将棋と向き合う姿勢が、圧倒される。
このまま40連勝くらいまで行くのではないでしょうか!?
寝る寸前です。 「ひだり馬」の置物、買っちゃいました。
TVで放映されてない情報が
オイブロにのっていました。
さすがは、オイラです。
と、感心。。。。
オイラとたぶん同い年の、川合です。息子にも
オイブロ、薦めています。 喜んでいました。 ありがとうごさいました。
彼は、棋士になれなかったら、どうするのかということは 考えなかったという。
この退路をたつ思想をこの年齢でできるところからして違う。
SYのさゆりです。おはようございます。 わたしも、オイラの影響で『聖の青春』を読みましたし、映画も観に行ったので、将棋にちょっとだけ詳しい女子になっていました。それだけに、藤井四段の今回の快挙は特別に嬉しく感じています。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年6月27日
本当に、天才! 素敵すぎます。