ニーハオ！

オイラの、中国語の吹けば飛ぶような儚い能力、をブラシュアップするために、やってきました、語学学校。　　
例によってワンポイント講座へ。　
　横浜駅前という近さがいいんだよね。
　
いつものように、ヨコハマは人が多いや！　
中国語で楽なのは、他の言語とこんがらがらない事ね。
　

母国語（日本語）と区別がつかないことはないもの。

コレがフランス語とスペイン語、イタリア語なんか、文法から単語までそっくりなのがモノスゴク多い。

　反対に、1つ確実にマスターしていれば、芋づる式に他の言語も習得できるんだけれどさぁ。
　
まあ、それは上級者の話で、オイラレベルだと
もう　毛糸の絡まりみたいになっちゃているよ。
　　
まあ、つべこべ言っていないで、やるしかないのよねー！　　
世界の中国語人口は今も尚、増殖中。
北京語知らないでは、オイラの場合すまされない事情があるんだ。
　　
こういうのって努力だけではどうにもならないかも知れないんだけれどさ、しかしなぁ、
努力をしなければ確実にこのまま、ただ失う・・・・・。

「何も出来なかった」
なんて後で甘ったれたこと言いたくないじゃん。
　
世の中には社会通念上の暗黙のレールみたいなのがあるよね。

でもさ、決まっていることをやらされて何が冒険だ！　
って思うョ。　

　時にすり抜けながら、かっさらえ！
というしたたかさだって必要だ。
　
時は、いつだって動いていて、絶対に止まらない。
　
元彼とか、一度関係が終わった人を、追い求めたり。
「帰ってきて」と願い、苦しみ、執着を絶てないのは、
ソの相手、本人を求めているワケでも本当に好きなワケでも何でもない。
　
そう言う感情はとっくに消えていて、
幸せだった時の自分に会いたいだけ！！
　　
これって、　思い出が悲しのではなくて、
思い出を美化するから悲しいのと同じだよ。

　　　
　　　中国人の女性のセンセイは、
どのセンセイも、プライベートなことを話してくる。
国の事情なんかもよく話してくれるよ。　

コッチもつっこまれて、タジタジになっちゃたりするもん。　
コレって国民性なんだろーか。
　　
女はときとして、
「自分の美点のために愛されること」に同意する。
でもね、常に好むのは
「自分の欠点のために愛してくれるひと」のほう。　　
　　
中国女性は特にこの傾向が強いきがするんだよね・・・
ショーもないオイラの中国語で話していて、
今日もそんな、ふうに感じちゃった。