椿山荘Tokyo

椿山荘Tokyo

DSC00114.jpg今回、東洋医学界関係の総会が、
目白の椿山荘(ちんざんそう)Tokyoで開かれたんだ。
日本庭園で有名なこのホテルに東洋医学界というのは、
なかなか相性がいいんだね。

ちょっとした息抜きになったよ。
DSC00130.jpg 
空き時間には、例によって
「騎士団長殺し」をすすめる。   
 いまが佳境・・・・・・

    
こういう総会に来ていても感じる、
「騎士団長殺し」の佳境に入っても感じること。

DSC00122.jpgそれは、「人生のステージアップには出逢いと同時に別れもある」ということ。

実は、あなたの人生のステージアップする瞬間は、
わかりやすいんだDSC00123.jpgよ。

だって、そのときは出逢いと同時に別れが発生するから・・・・。

要は、人脈の総入れ替えが行われるんだ。  
あなたが、成功した事によって、お裾分けを期待する人たちは近寄ってくるし、身近な存在だっDSC00124.jpgたあなたの成功に拍手するのが屈辱だと感じた人はそそくさと去っていく。
 
これって、とってもイヤラシイく、卑しいんだけれど、
かといって、コレは善悪の問題では無いんだ!!
 DSC00120.jpg
ありのままの事実であり、
人間の業とは、そういうもんだ。  

少なくとも、そういうものだと、
覚悟してかからないとイケナイ。

 
そこでだ、この際に注意しなければならないのが、
「来る者はどれだけ拒んでもいいが、
去る者は絶対に追いかけてはならないということ」
DSC00127.jpg 

 これは、オイラも結構痛い目にあって出した指針だよ!
 DSC00129.jpg
去る者を追いかけたら、これまで積み上げてきたものがすべてご破算となり、再度しょぼい元のステージにもどってしまうからだよ。  

DSC09954.jpg「私は出世より愛を選ぶ」「友情を選ぶ」なんて感動的TVドラマみたいなやつは、

現実にそれをやらかすと、関わる人すべてが不幸になる。
 
命ある限り成長し続けて、
人生をステージアップさせることは、オイラたち人類に課せられた自然の摂理。

世の中には驚くべき数の人たちが、
せっかく大きなチャンスをDSC09962.jpg掴んだのに、なんだかんだ寂しくなって、再び元の世界に舞い戻ってしまう人たちが、後を絶たない。

でもそう言う人たちは例外なく、神の逆鱗に触れたかのように落ちぶれてしまっている。
DSC09972.jpg
別れは誰にとってもツライもの。
そのぶん、新しい出逢いに感謝だよ!
 
過去に執着するという行為は、
もっとも運気を下げる行為・・・・
 

「椿山荘Tokyo」へのコメント

「人生のステージアップには出逢いと同時に別れもある」
僕が中学受験した時も、塾で嫌なことがあった。僕だけが志望校に受かったら、友達に無視された。とても苦しかった。でも、もういいです。 オイラの言うように、覚悟を決めて自分の道を行きます。 父もオイラと似たようなことを言いました。それは、ピンときませんでしたが、今日のオイラブログではっきりとわかった。

おはようございます。
「過去に執着するという行為は、
もっとも運気を下げる行為・・・・」
これで 目が覚めました。 

今回の内容は、割とキツイ。
 こういう内容が自分に合っている。
命ある限り成長し続けて、
人生をステージアップさせることは、オイラたち人類に課せられた自然の摂理。
きっちりと頂きました。

あずささん、私も観ました。
海に選ばれた16才の少女モアナ・・・とってもとっても良かったです。

椿山荘は結婚式で行ったことがあります。素敵なホテルでした。 尾道から、出向くのは旅でしたけれど。

SY牧場のゆーこです。 ステージをあげる意識が大切なんだと受けとりました。 成長をトメルナということですね。

騎士団長殺し読んでいます。まだ上巻、村上春樹らしい作品です、好きです。

そのときは出逢いと同時に別れが発生するから・・・
出会いと別れ・・・永遠のテーマだ。

フレーズ
少なくとも、そういうものだと、
覚悟してかからないとイケナイ。
覚悟は必要だし、そう思っていれば無敵だ。

これ、やってしまいがちな私です。
過去に執着するという行為は、
もっとも運気を下げる行為・・・・
 
反省です。

「モアナと伝説の海]観ました。
 さっきです。 映像がすごくきれいで、心が洗われました。
コナンも好きですよ。

命ある限り成長し続けて、人生をステージアップさせることは、オイラたち人類に課せられた自然の摂理。
ここがポイントだと思います。

一月ほど前に彼女と別れた僕にとっては、
「去る者を追いかけたら、これまで積み上げてきたものがすべてご破算となり、再度しょぼい元のステージにもどってしまうからだよ」この言葉は、つらくもあり、励ましでもあって。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2017年3月20日

         

PAGE TOP