今以上の
パンをつくるため、
パンをつくらない時間が
必要なんだ。
読めば読むほど深い一節。
スノーデン という男
たったひとりの若者が、世界中を震撼させた。
自由を愛し恋人を想い、すべてを捨てた若者の実像・・・・
それは、まさしく世界中に激震が走った瞬間だった。
2013年6月、イギリスのがーディアン紙が報じたスクープで、
アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在が暴露されたんだ。
さらに驚くべきは、ガーディアン紙に大量の最高機密情報を提供したのが
たったひとりの、NSA(米国国家安全保障局)職員で、ごく普通の外見をした29歳の若者だったこと・・・
監督はオリバー・ストーン。
実話をなぞっているところがなんといっても興味を引く。
上映映画館が少なくてさ、久々に海老名のビナウオークまで行ったよ。
クルマでいけば30分程,
なかなか行きやすやすいやね、考えてもみれば・・・
ちょうどお昼時だったから、
ホッとドックセットを買って劇場内に持ち込んじゃった・・・
うーー楽しい(*^_^*)
このホットドックめっちゃうまじゃん!
映画は超のつくオイラ好みだったよ。
「国際的な監視プログラム」はゴルゴ13で随分前に
さいとう・たかをが、詳しく描いていたから、
別にいまさらねーッテ感じなんだけれど、
現実にエドワード・スノーデンのとった行動には驚くよ。
CIAでもダントツトップの成績で将来を約束されていたのに・・・・・
匿名でなく、自らカメラの前に立ち、
エドワード・スノーデンと名乗って素性を明かしたこの青年。
映画の終わりの方で
「これが正しいことなのか、間違ったことなのか、今は自分にはわからない」
「でも、どうせ人間はいつかは死ぬ。
それならば、自分の心の声に従いたい」・・・と。
今、スノーデンはモスクワにいる。
恋人のリンゼイも最近モスクワ行きを許され、一緒に住んで居るとのこと。
しかし今でも米国から情報漏洩罪などの理由で逮捕状が出ているんだ。
一方2014年には、ノルウェーのボード・ソールエル元環境大臣からノーベル平和賞候補に推薦されたという矛盾も起きているんだよ。
スノーデン事件の是非はオイラには正直わからないんだ。
でも、オイラも自分を見放さず、自分の判断や、自分の覚悟で、最善を尽くす男として生きたいと思うんだ。
見終わったらさぁ、またまたお腹空いちゃって、
ラーメン屋さんに入ったのね、そうしたら映画の半券があれば
餃子3コサービスしまーす。
なんていうんだよ。
そりゃー、よかった(^^)/ってんで、
くしゃくしゃの半券をポケットから探しだしたぜーい。
ひさびさのオフの日・・・満喫しちゃった!
今以上の
パンをつくるため、
パンをつくらない時間が
必要なんだ。
「スノーデン という男」へのコメント
おやすみなさい。この映画、会社でも話題でした。
実はわたしは興味がなかったのですが、今日のオイブロを見て急に観たくなりました。そうそう「聖の青春」も観ました。
あずささん、英単語がんばってください、
継続は力なりと、言うし。
といいながら、自分は語学音痴なのです。
スノーデン、僕も封切りと同時に観ました。
若いのに壮絶な人生、感動しました。
SY牧場のゆーこです。 おやすみなさい。
息抜きの日 こんな日も、特にオイラには必要だと思います。
ラーメン美味しそう。
あずささん、ファイト! わたしは受験生です。同じく 単語帳と仲良くなれない、 しかもフォトリーディグなんて高次元のワザもない。
でも、でも、やるしかない。やるしかないんです。
スノーデンは、頭は凄い良いのだろうけれど、CIAとかに所属するタイプではなかった。
ああいう仕事は良心があるひとには、苦しいだろう。
監督が才能あるひとなので、珠玉の作品kなりました。 観ました。
この映画はオレもいちおし。 最高に震える!
「でも、どうせ人間はいつかは死ぬ。それならば、自分の心の声に従いたい」
これこそ、究極の理想。
SYのさゆりです。おはようございます。
ホットドックセットを持った オイラ・・・すごく楽しそう(‘_’)
いいですね、こんな休日。
海老名在です。ライオンインプラントセンターの近くに住んでいます。ライオンセンターの鈴木院長とオイラは知り合いだと以前ブログで言っていたのを覚えています。
海老名を宣伝して頂きありがたいです。地元愛・・
私立高校の英語教師です。日頃から、オイラブログを愛読しています。
あずささんが、英単語を学ぶのに苦労されているとのこと。
その本と仲良くしたいという気持ちには希望があります。
デキル生徒は、可愛いブックカバーをしたり、名前をつけたり、ステッカーを貼ったりして無意識のうちに自分のベストフレンドにしています。
歩み寄って仲良くしたいという気持ちが、あれば必ず道は開けます。頑張ってください。
『あずこさんの時間』も毎回拝読しています。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年2月24日
「でも、どうせ人間はいつかは死ぬ。
それならば、自分の心の声に従いたい」・・・と
これって いつも、オイラが言っていることと、まったく同じですよね。
私もそうだと思います。