SYのさゆりです。「駅」を改造して世界的な美術館に蘇らせるって、センスありますね。
ここは行ってみたいです。
それにしても本当に写真撮っていいのですね。
ミュゼ ド オルセー
ルーブルより、このオルセー美術館の方がオイラは好きだよ。
ルーブルって宮廷画やキリスト教に関する絵画大半でしょう・・・・なんかねー趣味に合わないンだよね。
一方、こちらオルセーの方は、ルノワール、モネ、ドガ、らの
印象派を代表する画家たちの傑作が大胆に展示されているんだよ。
オルセー美術館はもともと『駅』だったのよー!
オルレアン鉄道の「オルセー駅舎」ここを改装して美術館にしちゃったわけね、 だからとっても個性的な作りをしているんだ。
コレがまた人気の秘密でもあるんだけれどね、まーとにかくスゴイ人だよ。 ルーブルより、待ち時間が長かったもの。
建物のつくりは、中央部分が、天井まで吹き抜けで、自然光を取り入れまくっちゃっているからもう、世界的開放感ね(^^)!
ゴッホの
『オーヴェルの教会』が目の前にドーンと迫ってきたときは、本当にたじろいで2歩下がったもんな。・・これってゴッホの最高傑作やん(T_T)
オルセーに作品群を残すような芸術家たちの日常生活は往々にして破綻していることが多いんだけれど、共通なのはみんな「感情に対して素直」なんだよね。
一文であらわすと 『強がるよりも 弱さを認めて生きるのが正解』って感じなんだ。
弱い人間ほど、自分を大きく見せようと つい、強がってしまうじゃない。 そうでなくて、
弱さを認めれば、心を強くして生きていける・・・・・
これって画家たちの生きざまなんだ。
弱いのは決して恥ではなくて、その弱さに徹しえないのが恥・・・・・・
「弱さに徹しえない」とは、自分の弱さを隠して、表面的に強がって生きるってこと。
表面的にいくら強がっていても、こうしたタイプの人は、内心では、いつもビクビク怯えながら生きているんだ。
いつ「自分の弱さ」が、周りの人たちから見破られてしまうか・・・ってドキドキしているんだよ。
肉体的に弱い人は、そんな自分を認めて、あまり無理せずに、自分のペースでガンバッテ行くことを心がければいい。
精神的に弱い面のある人も、そんな自分を認めて、無理なことをしようと思うのではなく、一歩一歩、着実に前進していけばいい。
自分に弱いところがあるからといってさ、おおきなことを成し遂げられないなんてことはないんだよ。
自分のペースで、自分に合ったやり方で、積み木を積み上げていけばいい・・・
オルセーの出典者たちは、こうやって、生きてきたんだ!!
ミュゼ ド オルセー(オルセー美術館)に今回、
初めて行くことができた。
たまらない興奮がオイラを包んだ。
「ミュゼ ド オルセー」へのコメント
名画が当たり前にある風景に驚嘆します。
おはようございます。
ゴッホ『オーヴェルの教会』写真で見ても、迫りくるものがあります。
現場で見たらと思うと恐ろしくもなります。
ここは、娘の憧れのミュージアムです。実は私も行ったことがありません。
自分のペースで、自分に合ったやり方で、積み木を積み上げていけば良い。
励まされます。
SY牧場のゆーこです。オイラのおかげですっかりわたしも、芸術にアカルクナッテ、人生の幅が広がっています。
そもそも人を無理やり文系、理系と二等分するところから、おかしいですよね。
教科書で見たような絵のオンパレード。
世界の名画の大部分がナポレオンによって強奪された結果なのか、理由はどうにしろ、フランスのコレクションは凄すぎる!
あずささん、福笑い大会!豆まきの写真よかった!
いまどき福笑いは貴重です。
Azukoの時間
診察券入れに 「テーマ」があったとは、
「手間」があるのは知っていたが・・・
それに、
この豆をしならせて〜
ビョン! って、ミカさんは ガンダムに影響されている
(飛び道具)
「自分に弱いところがあるからといってさ、おおきなことを成し遂げられないなんてことはない」
このことは、認識すべきとても大切なことです。
人それぞれにペースがあるのですから。
とてもきれいな美術館、これくらいのものが日本にあれば・・と思いました。
東京駅の中にも美術館があるが、このオルセー美術館は、次元が違う。 さすがは、芸術大国フランスだ。
国家予算の多くを芸術保護・育成に充てるだけはある。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年2月5日
おはようございます。私も。オルセー美術館が一番好きです。主人と、運命的出会いをしたのもオルセー美術館でした。
もうだいぶ前のことです。。