おはようございます。
もし心が、時間を感じとれないようなときには、
時間は無いも同じ・・・・・・
ググ・・・・
住んでいたところから歩いて5分
さーて、今日もパリ日記でーす。
オイラの借りていたアパートから歩いてわずか5分のところに、ピカソ美術館があったんだよ。
パリの街はいったん路地に入ると迷路ソのものなんだけれど、多くの人がココに向かうので人の流れに身を浮かべていれば自然に到着できるのも、おもしろいよ。
これがまたヘンピなところにあるわりに、
一枚何十億もするような、名画がさりげなく展示されているんだね、
これが、パリッこの日常かと思うともう、ホントにイヤになっちゃう!
教科書レヴェルの絵画や彫刻が雁首揃えてずらーーりだもの。
フランス国内にはいくつもピカソ美術館というものがあるんだけど、そなかでもココが最大級なんだ。
蒼の時代の代表作である
『自画像』をはじめ、約300点の絵画の他、彫刻、版画、陶器なんかの作品がどっちゃりとあるんだ。
] ピカソの死にともなって遺族から寄贈された作品のコレクションなんだって、
ふーーーため息が出るよね。
遺族からの寄贈というだけあって、ピカソのアトリエでの仕事の風景が、多数写真展示されているんだよー、
これはナカナカ見れないよ・・
スゴイ エネルギシュな芸術家だったんだぁ・・・て肌で感じることができたもんね。
時間は全ての人に共通だけれども、密度は個々によって全く違う。 ピカソはギッシリだね。ぐんぐんクルよ。
この空間にいるだけでも・・・・
そして、時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るもの・・・・
人間はじぶんの時間をどうするかは、自分で決めなくてはならないでしょう。
光を見るために目があり、音を聴くために耳があるのと同じに、人間は時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしソの心が、時間を感じとれないようなときには、
ソの時間は無いも同じ・・・・・・
人の人生って焦点があるよね、
芸術も学問も、経験、才能・・
そこに集まって燃える時がある。
その時を標準にしなければ、ソの一生は実につまらない。
オイラが滞在していた、古いアパートの目と鼻の先にこんな世界的な美術館が街に溶け込んでいる風景___
そんな風景にも慣れてきたパリの時間。
「住んでいたところから歩いて5分」へのコメント
あずささんって兄弟仲がいい。
私にも兄がいるけれど、たぶん3年くらい、まともな会話をしてません。
「お兄ちゃん、ご飯食べに行こうよ〜(o^^o)」
こういう発想ってないですね・・
羨ましいです。
本日の
「人の人生って焦点があるよね、
芸術も学問も、経験、才能、そこに集まって燃える時がある。
その時を標準にしなければ、一生は実につまらない。」
大変、参考になりました。
歩いて5分で、世界的な名画がひょっこり現れる風景って、どんなでしょう。
絵になりすぎる パリの街
パリ日記は、写真を見ているだけでも楽しめています。
すごくいいです。
あずささんの処みたいに家族の絆が強い人は、頑張りがきく。
これは、僕が人事部に3年いて感じたことです。
SYのさゆりです。わたしの実家から歩いて5分というと海です。
ピカソはいません(*_*;
オイラの行った、そのピカソ美術館は、大変著名です。
蒼の時代の コレクションでは世界随一。
ピカソアートも良いのですが、
私はきどクリニックの2月の診察券入れアートを楽しみにしています。
そんなお手頃なところに ピカソがあるなんて、モチベーションが、いやでもあがる。
環境って大切ですね!
パリ日記を追っていって 自分も旅に出たくなりました。
経験ほど貴重なものはないと、いつもオイラには教えられています。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年2月1日
SY牧場のゆーこです。おはようございます。
パリ日記2月に入っても好調ですね。
現場にいるみたいで楽しく読ませてもらっています。
私でも知っている絵がありました。