再び　ギロッポン

またまた六本木・ギロッポンだぜー！　　
　しかも、再びヒルズ・・・・
前回と同じ角度で自撮りしてみよー・・・

『宇宙と芸術展』に寄ってきたんだ。

『六本木を宇宙の入り口として
「私たちはどこから来てどこへ向かうのか」を探る旅となる』

なんてうたい文句のわりには　迫力不足を否めないんだけどさぁ、

まー行かないよりはいってヨカッタかな。

 宇宙は古来、人間にとって永遠の関心事で、
信仰と研究の対象として、
世界各地の芸術の中で表現されているでしょう。

この宇宙と芸術展では、

隕石や化石、ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイ等の歴史的な天文学資料や、
曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」、
そして現代アーティストによるインスタレーション、
宇宙開発の最前線

に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物がもりだくさん。

会場内は
「人は宇宙をどう見てきたか？」、
「宇宙という時空間」、
「新しい生命観―宇宙人はいるのか？」、
「宇宙旅行と人間の未来」
の4つのセクションで構成されているのんだ。

マリーアントワネット・展とちがってこっちは、たいして人もいないからわりとユッタリみれたよ。

宇宙人の作品が多いのは好感度だよ。　芸術家たちは気軽に宇宙人を世に送り出してきた。
　
この気軽さって大切なんだなぁって感じたよ、

たとえば、あなたが自宅にいて「寒い」と感じたとするじゃあない。
　そのときあなたは、ただエアコンの温度を調節するだけでしょう・・・

「あー寒い、絶対に絶対に、何かひどいことが起きるに決まっている、温度を変えなければーーー」

というんじゃあなくて、
「わ、寒い、温度あーげよーっと！」という気軽さでしょう。

そんな感じなんだよね。

このよーにさ、

人生のありとあらゆる状況に対して、

エアコンを調節するのと同じ程度の確信を持って、
アプローチすると、　
だいたい　うまく　いっちゃう　から　不思議なもんだぁ。

「再び　ギロッポン」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2016年12月30日