ぼくは、花燃ゆ よりも真田丸に1票です。
理由は 吉田松陰のことをよく知らない から、花燃ゆは、 あまりノレなかったから。
真田 終わっちゃた!
大河ドラマ「真田丸」のことね。
前年の「花燃ゆ」と今回の「真田丸」は各50回分づつ全話観たよ。
これでオイラの大河ドラマは卒業でーす。
もともとTVを観る習慣がないから、決まった時間に観るのは、カナリ大変なんだ。
PCなら 『自分の好きな時間に好きなだけ』という自由度があるじゃあない。
NHK大河の場合はそうはいかないからなー。
といっても今は見逃しても、PCで200円払えば観れるのね。 でも、なんかシャクでしょう。
「真田丸」は真田幸村が好きだから観ていたんだけれど、脚本の三谷幸喜色が、出まくっていたね!
ウケルヨウニ ウケルヨウニ つくられていた。
よって流石で、視聴率はヨカッタみたいね。
視聴率は悪かったけれど、オイラには吉田松陰の「花燃ゆ」の方が200倍くらいよかったなぁ。
だいたい視聴率を意識している作品は、
極端すぎてつまんないんだ。
でも まあ、「真田丸」は エンターテイメントとして、それなりに面白かったョ。
最終回はいつもは冒頭にでる主題曲を
敢えてラストにもってきたりと、
相変わらず演出の上手さはベンキョウになったよ。
ふんふんふーん。
真田幸村・・・歴史の通り最後は徳川軍に屈し死す
人間は誰しも、
アタマのなかで「自分は死なない」という思いで生きている。
なので「死ぬかもしれない」と思った時、恐怖が現れるんだ。
だから「自分は死なない」という思いを早く消してしまった方がいいんだ。
人は死ぬものであると自覚することから
正しい見方が生まれ、明るい哲学が生まれるんだもん。
どう死ぬかというのは、どう生きるかということだよ。
そして、どう生きるかとは、どうありのままに自分を受け入れるか、そこが出発点になる!
「死を考えない」というのは、「ありのままを見ない」ということなんだ。
「自分のイヤなところは見ない」という生き方ね・・・・・・
そんなんじゃあー 自分に素直になれるわけないじゃん。
それでは、どんなにがんばっても、一番身近な存在である自分にくつろげるワケがないって・・・ね。
ありままを見ずに到達デキル心理なんてないよ。
ありにままの自分に素直になれた時に初めて、あなたの ハートは解放される・・・・
「人の一生は、重き荷をもって遠くの道を行くのと同じ
急がなくていい。
不自由を 常と思えば、不足なし」
( 徳川家康 )
「真田 終わっちゃた!」へのコメント
私も追ってました。 普段は見ないのですが、オイラが見ているのをブログで知ったので真似しました。
脚色しているのでしょうがある程度、歴史の勉強になりました。
大河ドラマって昔、タイガードラマだと思っていて、虎のドキュメンタリーかなにかと思っていた時期があったんですよ、
同級生に、ありえないほど、爆笑されました。 恥ずかしいです。
SY牧場のゆーこです。 おはようございます。
大河ドラマが終わるといよいよ大晦日が近い。なんだか、あっという間です。 ドラマもモレナク観るって大変ですよね、わかります。
おはようございます。
終わりましたね。真田幸村 見事でした。 戦国の武将として人気が高いのが理解できます。
悲運の最後が心に沁みました。
おはようございます。
人は死ぬものであると自覚することから
正しい見方が生まれ、明るい哲学が生まれるー
ハッと、した。
あずささん、中村七之助さんの、歌舞伎を観てきたんですか。
いちどでいいから行ってみたいです。
スーパー歌舞伎なら姉が行ったことがあります。
面白かったって言っていました。
あずささんは、どちらが好みですか。
あずささんのブログに、「イヤホンガイドがポイントを教えてくれるため、演者さんの見せ場を集中してみることが出来ました。」
って書いてありましたが、美術館みたいに、歌舞伎にもイヤホンガイドがある?
そこに驚きました。確かに 素人が 観てもふつうは理解できなさそうだ。ガイドがあれば助かるけれど、それって最近のことで昔はなかったはず。
昔はどうやって理解したのだろう????
どう生きるかとは、どうありにままに自分を受け入れるか、そこが出発点
いい言葉、いただきです。ありがとうございました。
お早うございます。 寒い朝、身がしまります。
今日はこれから福岡に3日間出張なんです。 福岡でもオイブロ読みますから・・・行ってきます。
真田流に言うと、出陣です!
あずささん、観たのですね。あずささん、「表情というか眼力というか、圧がスゴイ」って書いているでしょう。これってよく言われいるけれど、実際見ると、やっぱり、迫力あるのでしょうね。
徳川家康の ( 不自由を 常と思えば、不足なし )
の言葉が、今日一日、自分の勤務を 助けてくれそうです。
救われた思いです。 感謝です。
はじめまして。 鳥取に単身赴任中の 技術職です。
毎回、元気づけられています。 読者になって二年目、今年も本当にありがとうございました。 一か月程前から併設の「Azukoの時間」も読んでいます。 こちらも 肩の力が抜ける、素敵なブログだと感じています。あずこさんありがとうございます。
死を考えないというのは ありのままの自分を考えない
これは 誠に核心をついた言葉
人は死ぬものであると自覚することから
正しい見方が生まれ、明るい哲学が生まれる
どう死ぬかというのは、どう生きるかということ
そして、どう生きるかとは、どうありにままに自分を受け入れるか、そこが出発点になる
この語句の中の『どうありにまま』が?『どうありのままに』が
正のでは?
SYのさゆりデス。 思い出したのですが、クリニックのスタッフの方でわたしたちの地元、大磯に住んでいる人いましたよね、
はなさんか、ゆみさんかのどちらかの方だったと記憶していますが、 23日にプリンスホテル内で、ゆーことクリスマス会&忘年会していますので、よかったら、声をかけてくださいね、大歓迎です。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年12月20日
六文銭 真田 我もファンなり。