有楽町マリオンのTOHOシネマズ。 僕もあそこが壱番。 空間が広く別世界観がある。 インフェルノは観る予定がありませんが、もうすぐ始まるスターウォーズは、そこで観るつもりです。
「インフェルノ」 観たヨー!
ダビンチコード、天使と悪魔に続く ダンブラウン原作の映画化第三弾 『インフェルノ』を観てきたゾー
有楽町ね、オイラは有楽町マリオンの映画館が、
映画館では一番好きなんだ。
何とも落ち着くんだよね。
ダンブラウンは、米国の作家でもともと英語教師なんだ。
オイラもダビンチコードだけは読んだよ。
ルネッサンス期の美術関係の話が多いので、
ソの辺がたまらなくいいんだよねー。
ミステリーもドンでん返しの連続だよ。
『インフェルノ』のストーリーは記憶喪失のロバート・ラングストンがイタリアの病院で目覚める所から始まるのね、
今回は、
ダンテの長編叙事詩『神曲』<地獄篇>をめぐる世界滅亡へのカウントダウンに挑む。
ラングストンは記憶を取り戻す手助けをしたいシエナ博士とチームを組み、ウイルスを撒き散らそうと試みるマッドサイエンティストを止めるために得意の美術史や宗教図像解釈学を駆使してイスタンブールへ・・・・・・・。
まあ、なかなか面白かったョ。 これは観ようと決めていたから、今回時間がとれてよかった。
やっぱり、映画とDVDとでは雲泥の差があるからねー。
しかし、1作目のダビンチコードが、いちばんイイナ・・・2作、3作となって来る度に、やたらと、演出が、派手になって、ハリウッド映画になってきちゃってるんだもん。
ダビンチコードの静かなる頭脳の演出が好きだったのにさー。 お金かけて派手にバイオレンスメーイッパイにしないと、興行収入的に厳しい映画界の事情があるのかもね・・・。
3作とも登場する、
トムハンクス演じる、ロバート・ラングストン教授はとにかく
率先力があるんだよ。
外に出て、ことを起こす。
平地に波乱を起こす。
状況や環境や、他人が変わるのを待ってるなんてことはしないんだ。
あのパットン将軍はあるとき、新兵たちに挨拶して、
こう述べたんだって。
「 『今の場所を守っている』というようなくだらない報告は聞きたくない。私たちは何も守っていない。
私たちは、つねに前進しているのだ!」
今の国の運営に不満があるなら、あなたが、立候補して、新しい政党をつくって政権を取ればいい。
USAの次期大統領トランプ氏は好きなタイプじゃあないんだけれど、
実際、率先力で大統領になっちゃったもんね・・・
世の中のすべてのものは、
率先力を発揮した人によってつくられている。
機会を利用できない者にとって、「機会」とは、
時の波が虚無の海へ流しさる、決して孵化しない卵・・・・・・
「「インフェルノ」 観たヨー!」へのコメント
土曜日に横浜で観ました。 よく話の内容がわからなかった。
ヨーロッパ史や、美術にある程度精通していないと わからない箇所がいくつもあって、 難関でした。
SY牧場のゆーこです。天使と悪魔ならわたしも劇場で観ました。 ダ・ヴィンチはテレビで観たような。 今年は聖の青春を観れたので、充分です。
おはようございます。寒い朝で指先がカチカチです。 率先力 すぐに動く力 わたしに欠けています。
あずささんの 「変わらない関係」を読んで、転勤でハンブルグに行ってしまった3つ上の兄を思い出しました。
いつも、私をかばってくれる存在でした。
「世の中のすべてのものは、率先力を発揮した人によってつくられている」 今日のプレゼンに勢いのつく言葉、ありがとうございました。
SYのさゆりです。おはようございます。
(機会を利用できない者にとって、「機会」とは、
時の波が虚無の海へ流しさる、決して孵化しな卵・・・・・・)
なんだか、刺さりました。 率先力意識しなくっちゃ!
おはようございます。映画より、パットン将軍の言葉が参考になりました。
「私たちは何も守っていない」
「私たちは何も守っていない」
あずささん、ファンです。 肩に力を入れなくて読めるところが僕に、合っています。 彼女がオイラのファンというより信者なので、オイラには対抗意識があります。でも全然僕なんて、相手にされるレベルじゃあないんですけれど。でも追いつき追い抜いてやるって、思っています。生意気言ってすみません。
おはようございます。TOHOシネマズは、3D作品が多くないですか。 わたしはあの、メガネが苦手なんです。映画館は進化しすぎです。Disneyランドの影響でしょうか。
おはようございます。今週土曜日に他の作品を観る予定でしたが、こちらに切り替えます。ダビンチコードの続編だって、オイブロで初めて知りました。
最後の、機会を利用できない者にとって、「機会」とは、
時の波が虚無の海へ流しさる、決して孵化しない卵だ、という一節が、今朝の収穫でした。
良いブログだ。
その後、たまさんの仕掛けた隠れチンアナゴは誰かの目にとまりましたか。
そういう、ささいなことが、気になってしまう性分なんです。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年12月12日
自分も映画観ました。自分は二作目の 天使と悪魔が一番です。
小説は読んだことないので、映画を観ただけの感想ですが。