SY牧場のゆーこです。
今回のあずささんの「試合のゴングが鳴る」は、オイラクリニックの様子がよくわかり、写真もいっぱいだったので、果てしなく楽しめました。
ありがとうございました。
よろしくお伝えください。
生涯不良
「年間200冊ですね、それぐらいは・・」と、
早稲田文学部の恩師に言われて以来、
忠犬ハチ公のごとくソの指針を守っているオイラの最近読んだモノで、面白かったのは、
角川春樹のこれ、『生涯不良』
10年ほど前に出版されたモノなんだけれど、パンチがあるよ。
ウイキペディアによると、
角川 春樹(かどかわ はるき、1942年1月8日 – )は、日本の実業家、映画監督、映画プロデューサー、俳人、冒険家。角川春樹事務所会長兼社長、幻戯書房会長。「河」主宰。
となっている。
宇宙信望者で、UFO好き
なところだけは、オイラと共通点なんだけれど、なんたって、
春樹さんはぶっ飛んでいるからねー、とてもとても・・・・
自分を拘束する「善」とされる何かに縛られた方が、人は生きるのが楽なんだ。
でもね、同時に、人間の精神って、良=善だけに立脚して生きていける構造になっていない。
今多くの人が、良であることにコダワリ過ぎて、
良を振るまいながら、良であり続けることの息苦しさに喘ぎ、
イキ絶え絶えに生活し、
歪みを隠しながら苦しんで生活している。
春樹氏の提唱している
「生涯不良」の意味する
「不良」とは、ーーー
決して「良」であることに安住するな!と言うことなんだ。
つまり「良」というのは,
どういうことかというと、この現生のルールそのものが「良」なんだ。
ルールをきちんと守るやつは、誰だって「良」なんだよ。
よって「不良」というのはソの埒外(らちがい)にある。
人間を拘束しているものって沢山あるでしょう。
「使命感」なんて、そのソの代表ってわけと、言っているよ!
要するに、単なる思い込みを「使命感」と感じている人が多いってことみたい。
一度きりの命を、『単なる思い込み」に左右されてしまうのは、余りにもツマラナイ。
実際、思い込みや、拘束された考え方に囚われて生きていると、拘束が解けた途端に価値観ががらりと変わってしまうものね。
使命感や義務感という、日本人お得意の「感覚」、
コレで自分自身を洗脳してしまうと、悲劇ってわけだ。
なぜなら、そレが解けた瞬間、
人は「これまで自分がやってきたのは、なんだったのか!?」と、それまで自分で信じてきたモノを全部失ってってしまうのだから。
人生の全てが無に帰する・・・・・・
だから、だから、『 生涯不良』・・・・
うんうん、 結構粋な四文字だ!
「生涯不良」へのコメント
この本、大変興味あり、さっそくAmazonで、古本発注、
こういうの探していました。
「生涯不良」これって勇気がいること。流されないことだから。
Azuko の時間も、とっても面白い。
そして、
オイブロはたぶん、ブログ界のパイオニアだと思う。
角川さんは 俳句に理解がある人で、そこは、いいのですが、人間は破綻している。でも、慕っています。
SYのさゆりです。おはようございます。
「思い込みや、拘束された考え方に囚われて生きていると、拘束が解けた途端に価値観ががらりと変わってしまう」
このこと、大学の時に実体験、つらかった。
かぼちゃパズル杯が開催されてから1ヶ月
、クリスマスバージョンのパズル杯
なにげに あずこさんは連続準優勝で、一番安定している気がする。
つぎは 優勝ですよ!
多くの人が、良であることにコダワリ過ぎて、
良を振るまいながら、良であり続けることの息苦しさに喘いでいる。私も、まさにその一人であると、認識しています。
しかし変化させる勇気がない。
おはようございます。、『生涯不良』・・・来年はこのスローガンで行こう。
自らの殻を破らねば・・
オイラが、 その忙しさで、 年間200冊を読むのに感嘆、と自己反省。 自分は甘いです。
前チャンプのたまさん。そのプレッシャーは重く、パニックに陥って崩壊した、とのことですが、きっとまた返り咲きしてください。
オイラが一番では、当たり前すぎて ダメです。
キャストパワー 次回は期待しています。
個人的には、はなさんがいいかも(*´▽`*)
YoSHI
宇宙信望者で、UFO好き
なところだけは、オイラと共通点
コレハ、ボクモ、デス!
パズルのあずささんブログ良かったです。
次回予想します。
1?さとみさん
2?あずこさん
3?みかさん
4?ゆみさん
5?たまさん
6?オイラさん
7?はなさん
真の優秀者は 米 『はなさん』で万歳!
決して「良」であることに安住するな!
うん、今日の標語にして会社に向かいます。
いつの時代でも、不良が文化をつくってきた
長渕剛
これと共通した、やばさと、憧憬が、ある。
アズコの時間
バズルぐらいで、そんなにもりアガルのは、いまどき奇跡!
クリニックの雰囲気抜群だな、
実力的にはみかさんで、ダークホースがゆみさんかと思いますよ。
いつも、ビケの はなさんは、思いやりの女性なんですよ。
きっとオイラは、気がついてます。
早稲田大学文学部の恩師の『1年間200冊』は 1冊300頁として
計算すると 1年間のカレンダーの上での休日 祭日 土曜日を除くと236日あり 1日4時間読書に向けるれば 944時間読書に充てられる=56640分に相当し
300頁の本200冊は 60000頁あることになるから
計算上は 不可能ではない
問題は 内容を充分理解して 読み込むには1頁1分では 並の人には 不可能に近い
でも 120日間もある 休祭日土曜日も内容理解に振り向けると全く不可能な課題ではないだろう
実行するか しないかは 自己責任 実行した人の結果と しない人の結果は 大きな差があることも 現実
皆さんは どちらを選ばれますか?
最初からあきらめれば 身につくものは『無し』 1冊でも手に取った人は 更に次の1冊と進むかもしれない
その年は200冊は無理でも 得るものは大きいのではないだろうか
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年12月2日
おやすみなさい。
「決して「良」であることに安住するな!」というところが心にのこります。