契約社員・派遣社員の話、とてもよくわかる。府に落ちるエピソードでした。
ゴッホさんとゴーギャンさん(^^)/(T_T)
欧州オランダの牧師の息子のゴッホと、
南米ペルーで幼年期を過ごしたゴーギャンとでは生い立ちや、キャラクターだけじゃあなくってさ、
絵画の表現も大きく違うんだよね・・・
ゴッホさんの方は、現実の世界から着想を得て、
力強い筆触と鮮やかな色彩による作品を生み出したんだ。
でね、ゴーギャンさんは、装飾的な線と色面を用いて、
目に見えない世界をも絵画に表現したんだよ。
ソのふたりが、1888年、南仏アルルで2ヶ月の共同生活を送ったんだ。
(南仏といえば、オイラが住みたいところナンバーワンなところだよーん)
この南仏アルルでふたりは、共に制作し、時に激しい議論を重ねながら刺激を与えあったんだ!
今回、都美での展覧会ではふたりの画家の特徴を浮き彫りにして、
ソの関係性と芸術性にスポットライト(*^_^*)
なかなか趣向のあるイイ展覧会だったよ。
しかしまー、ビッグネームふたりってことで混んでるの何のって、入場制限で30分待ちだったよ。
この待ち時間勘弁してほしいいんだよねー。
空気が澱んで、ゴッホゴッホと咳き込んじゃうよー。
それにしてもふたりの過ごしたアルルはユートピアだったんだろうね。
互いに磨きあっていた。
結局、どんな場所を選んで生きるのかで未来は創られていく。
不満を言う人たちの特徴は、
安っぽい場所で群れて、貧乏臭く発散するということだよ。
というか、安い場所で群れているから不満を言いたくなるんだよ。
これは 2年ほど前に東証一部に上場した、ベンチャー企業の若き社長さんが言っていたんだけれど、
「正社員になりたくても、なれない契約社員というスタッフも大勢いた。
だが、この契約社員にも、ごく一部が正社員になる道が残されていた。
それは群れて愚痴っている姿を見せない社員から100%選ばれた」
社長の話では、契約社員というコンプレックスからなのか、
給湯室や廊下で群れてヒソヒソ話をしながら不満をまき散らす人間が多かったんだってさ。
群れて愚痴っていない契約社員の中から晴れて正社員になったスタッフが出るとますますオチコボレ同士で群れて愚痴を言う姿を見せるから、契約が更新されず、会社とは関係なくなることが方程式になっていたって!
あなたは あなたと、ひたすら戦っているのであり、
相手は相手とひたすら戦っているだけ・・・・
「ゴッホさんとゴーギャンさん(^^)/(T_T)」へのコメント
私も行って来ました。あんなに混んでいる美術館もひさびさでした。 二人の対比が面白味がありました。
あなたは あなたと、ひたすら戦っているのであり、
相手は相手とひたすら戦っているだけ・・・・
素晴らしい・・・
SY牧場のゆーこです。最後の影の写メに哀愁を感じました。
アートにも感じる。
ゴーギャンの方がすきです。 なにか とりとめもない つかみどころのない
あずささんブログの
「治療中のパパを待つ女の子に、
「つまんないよね(._.)」と折り紙をプレゼントしたら
こんなに可愛いものを完成させてくれました。
インコは、わがまま言って目も書いてもらっちゃった」
なんて素敵な、美しい話なんでしょう。
大学の卒論が ふたりのアルルでの生活でした。
人一倍思い入れがあります。
あずささん、折り紙の物語 昔の自分を思い出しました。 泣けた!
おひざしぶりです。欠かさず読んでいます。 ゴッホもゴーギャンも、小樽に来ません。残念!
おー、久保田利伸、Crystal Kay サイコーですね・ あずささんはトップスですね!
ゴッホや、ゴーギャンより後半の部分のブログが役にたちました。
J-WAVEのAUTUMNライブ//知ってるー(*_*;
リフレッシュになるなー、 これぞ、Azukoの時間、心地よい時間!
こんにちは、
私も「ゴッホとゴーギャン展」を見てきましたので、画像と鑑賞レポートを読ませていただき、ゴッホとゴーギャンの作品みたときの感動を追体験することができました。
ゴッホとゴーギャンの共同生活はふたりの天才画家が強烈な個性がぶつかり合う絵画の実験場だったようです。二カ月間の濃密な時間に、ゴッホは三十七点、ゴーギャンは二十一点の作品を描いたそうですが、この美術展で当時の二人の作品みることができ、色々新しい発見がありました。
私はゴッホとゴーギャンの共同生活が生み出した成果と共同生活の破たんの原因についてレポートしてみました。 そこからゴッホ絵画の凄さを改めて考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年11月18日
こんちわ あのふたりの画家は一緒に暮らしていたのか。すごいな。