〒252-0807 神奈川県藤沢市下土棚540 小田急線長後駅西口下車 徒歩5分

0466-45-0033

インプラント関連はこちらから

快楽の館

快楽の館

DSC06490.jpgいかーにも、魅惑的なこの表題(^^;)　　
篠山紀信展　「快楽の館」　に行ってきたんだ。
　
場所は特に外国人に人気のある
品川・御殿山の《原　美術館》だよー！　　
　　　
原美術館そのものが初体験なオイラね・・・・・　　　
しっとりとした、とてもアンティークなステキな美術館だったよ　　
　　

DSC06498.jpg篠山紀信といったら、女性を撮らせたら日本一と言われる写真家。　　
女性の裸体に芸術性を吹きこんで美術館中を制覇している。　　　
館の庭にまで、進出していてくらいにしてね・・・
DSC06494.jpg
それで、
「快楽の館」ってわけなのね。　　　　

来ている人の半分は外国人だったよ。　　

　この個展は海外評価が特yjimage.jpegに高くて、オイラも外からの情報で知ったくらいなんだ。　
さすがは世界のシノヤマだね。　　　
　個人的のは　壇蜜さんが、モデルの中心にいたところが、嬉しかったね(^_^)v　　
　　　
美術館は作品の死体置き場、
死臭充満する館に日々裸の美女が集う。

美女たちの乱舞、徘徊、錯乱、狂乱、耽溺・・・・・・・
あらゆる快楽がこの館でくりひろげられる。

幻蝶が舞う夢と陶酔の館。
yjimage-1.jpegこの祝祭は初秋にはじまり、歳明け、厳冬の朝に散る。

たった４ヶ月余の一度だけの狂宴。

お見逃し無く。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年　　　篠山紀信

DSC06505.jpgこの本人のセリフがね、
「芸術は爆発だ、コノヤロー、文句あっかー！！」
みたいなフランス的下品さで、クスグルンダヨネ(^^)　　　　　

　北野たけしの映画も下品なところにウイットがあってそこが、
映画の都・フランスから評価されていると思うんだよね。

DSC06509.jpg「さらけだそーや」
ってノリなんだよな。
　
日本は、　「品がない、とか前例がない」とか　
無いモノ、不足しているモノの意識を向けるでしょう。

でも不足なんて全くないんだ。　
望むモノが不足しているモノに関心を向けてしまうと、
必ず、内面的に否定的な感情が生まれる。　

それは、豊かさと幸福に関するもっと広い基本的理解から外れていることを示す指針DSC06500.jpgなんだ。　

たとえば、お金の不足や長くは生きられない（一日が終わるごとに、寿命が一日短くなる）といったことばかり考えていると、自分の人生は下り坂だという思いに囚われてしまうんだよ。

でもこのような感情は、　

DSC06525.jpg
あなたの存在が、
永遠であるという、より広い理解（宇宙的視野）に反しているよ。　　　

宇宙と波動を合わせれば、スムーズにいきまーす(*^_^*)！　　　
　　なのに、反対の人が余りにも多い・・・・
ひえーーーーー。

「快楽の館」へのコメント

目が覚めました。　僕も宇宙的視野に立って考えなくては・・
　　館内の写真はカメラＮＧなのですね。　そこが残念・・

返信

SYのさゆりです。 しらすおにぎり食べすぎて、おなかいっぱいです。 これでは篠山紀信に撮ってもらえそうにないですね。

返信

こんにちは、
見てみたいです。品川ですか、良さそうな美術館ですね！その辺りは セレブな外国人が多いのですね。 そんな雰囲気を感じました。

返信

これ行きたいと思っていました。オイラのオシがあるなら、明日行ってきます。

返信

ぼくも 空港好きな大学生で、よく羽田に行きます。
こんど あずささんや、ミカさんが来てないか？ みてみましよー

返信

この展覧会、プロの評判がとても、高い。それほどのものですか。 被写体が女性だけとうのは差別にも思えますが、オイラの見解はいかに？

返信

望むモノが不足しているモノに関心を向けてしまうと、
必ず、内面的に否定的な感情が生まれる。　とのことに真理を感じています。
　　宇宙と波動を合わせれば、スムーズに・・は難解ですが、ニュアンスは私にも理解できています。

返信

女性として一見の価値はあると感じました。
　私も素敵になりたい。
　ともかと、一緒に行ってきます。

返信

SY牧場のゆーこです。これはかなり興味あるかも、・・・
　女性も来てましたか？　　来ていますよね。
　　宇宙的視野の話、良かったです。

返信

あずささん、みかさん、わたしもですよ。
　飛行機見ているだけで、幸せなんだ。　写真もいっぱい撮ってるよ。
　篠山紀信さんとはくらべものにならないですけど・・

返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2016年11月12日

         

PAGE TOP