むしのもり

むしのもり

DSC05889.jpg先日、そらくんからいーものもらっちゃたんだ。 
そらくんというのは、衛生士キャストのみかっちの子どもで、
小学一年生ね! 
 よくブログにも登場するから結構、お馴染みだよねー(^^;)
  
そうそう、将棋少年のそらくんよ!  
 ソのそらくんが、将棋駒の聖地、《山形県天童市》に行ってきたんだ。  

天童の将棋駒はDSC05888.jpgプロ棋士がここのものしか使わないというくらい、
有名なモノなんだよ。

天童駒の特徴は、草書の字体・・・それでも今は、楷書体のものも、多く生産しているんだって!
それにしても、天童の駒は気品がある。

DSC05884.jpg というわけで、オイラがもらったのは、天童駒の王将ストラップ・・・なんと、なんとまー裏には、オイラのなまえが 彫られているではないか・・およよ・・・嬉しいねー!
  
 そんな、仲良しのそらくんが、学校代表で、綾瀬市の芸術祭に選ばれたというので、見てきたよ!
 
そらくんは、絵の部門で入選ね!  
書道部門なんかもあるんだ。みんな上手だよねー!
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オイラが地球7周したって敵わない美的で、気高い文字を書くんだネー、ふーー小学生恐るべし・・・
    
そらくんの作品名は《 むしのもり 》  
 樹木と比較して、こんなでっかい むしは居ないだろーって、おもうけれど、 これこそ内面世界。   

そらくんにとっては かぶDSC06195.jpgとむし だってそれくらい大きな存在なんだろーね!   

子どもの絵は素直で良いよ。 
 変に写実的なものより ずーと味があるモノ (^^)/
 DSC06193.jpg 
綾瀬市の市役所の展示はいいんだけれど、気になることがひとつ。 

この市役所には、おおきなタヌキがいるんだ。 
飲み屋の店頭にでも、いるようなヤツなんだけれど、
異様にでかい!!  
なんDSC06171.jpgでーって思うョ。
   
だって市役所だよ・・・でも、政治家の胸像や、二宮金次郎像よりは、
斬新と言えばそうなのかも・・・・
   

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   さて、そらくんを初め、
子どもたちの作品のヴォルテックス(渦)の中に居ると、
エネルギーがこみ上げてくるよ。 
DSC06183.jpg
衝動があるところに、
自分を置いてあげないと・・・つまらない

心とは、満たされるべき 「器」ではなく、
燃やされるべき「炎」ーー

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そらくんも、いまの純粋な気持ちを大切にして欲しいなぁ
 
オイラも、今の歳になって強く感じることがあるよ。
それは、
 DSC06207.jpg
オイラは自分という人間に忠実でありたいということ、

たとえそれが他人からの嘲笑を招くことになったとしてもね、
 そうなったところで、
自分を偽って自己嫌悪を招くより、
よっぽどいいもの・・・・

「むしのもり」へのコメント

私の 長男も ソラっていいます。漢字は 「青空」でです。
  ミカさんのソラクン、ぐんぐん育っていると思う。
  うちのソラは5歳ですが、毎日弟とケンカばっかりです。

将棋駒のお土産、羨ましい。 わたしも左馬のストラップしています。  「馬」うま の逆の まう  「舞う」です。

更新していたのですね。 そらくん わかります。小1のそらくんですね。
たとえそれが他人からの嘲笑を招くことになったとしてもね、
 そうなったところで、
自分を偽って自己嫌悪を招くより、
よっぽどいいもの・・・・
素敵な文・・・・

「日本の銘チーズ100選」
私も行ってみたいです。
 このイベント知りませんでした。
あずささん すごい情報網・・・

SY牧場のゆーこです。
こどもからも、エネルギーを吸収する、オイラおそるべしです。(^.^)

たぬきが、何故いるのか? 確かに不思議だ。
いつも、的を射た内容。 感心しています。

心とは、満たされるべき 「器」ではなく、
燃やされるべき「炎」
書留めました。

「「かぼちゃパズル杯」」
めちゃくちゃもりあがてるー!
 私も参加したいです。 

「みんなで遊んでよ、先生にも。」と制作してくれる、患者さんが集う場所なんですね、 素敵です。
                 安藤

SYのさゆりです。
こういう企画にも積極的なところが、さすがはオイラなんです。
今日は早めに仕事あがりました。

早稲田のナンセンスです。きどさんお久しぶりです。毎回拝見しています。綾瀬に住むの甥っ子もそのコンクールに出ているみたいです。

そらくんの『むしのもり』 絵は 心に感じた世界を表現するものと 思っているオイラには そらくんの表現力に 感心 のびのびとした 素直な心に感激
師匠の 自分という人間に忠実でありたい この言葉ぐさりと 心に刺さる 
出来るようで 出来ない事である 日々生活の中で感じている 自分
綾瀬市役所の前に飾られた信楽焼き?のタヌキの横の 『さて、さらくんを初め』てあるけれど 
そらくんのあやまりではない?
こんな ささやかな だけど 個人の名前だから間違えてはいけないと思うミス?
指摘するのも 何か気持ちよくはないが 
これが 師匠の特徴の一つなんだろうと 思って そらくん許してあげてね。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年10月25日

         

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