そらくんの知っている海の生き物と、そらくんの性格を現すかのような鮮やかな色使い、って表現されているだけあって、なかなかだと思った。わたし美術部だからわかるんだ。中学になったらそら君美術部おいでよ!
真田十勇士
戦国時代の武将で好きなのが、武田信玄と、
真田幸村というオイラなので、真田関係には条件反射的に瞳が動くんだ。
もちろんNHK大河の《 真田丸 》も追ってマース!
でね、映画 「真田十勇士」が封切りされたってんで、
早速行ってきたわけよ。
正直これは、愚作だなぁ・・・ ぜーんぜん面白くなかった!
NHK大河の《 真田丸 》も、面白くもないんだけれどね、真田ってことで付き合っているんだ。
真田関係のDVDも出ているだけ観たけれど、ホントつまんない。
特に十勇士ものは100%外れだよ。 わかっているのになー、今回も外したゼー AHAHA もう、笑うしかないや・・・
猿飛佐助の中村勘九郎が主役みたいなんだけれど、
なんだよー,
スーパー大根じゃあないの。もう、やんなっちゃうなー。
しかも2時間以上あったような、いやいや疲れたよ。 エ
ネルギー消耗でーす。
実際、劇場内はガラガラだった。
席をひとりで三席ほど使用できたのだけがヨカッタかな(^^)
内容は、コメディ調でね、中途半端だったよ。 ふざけるなら北野映画のように、徹底して社会諷刺しちゃった方がきもちいいよ!
あーあ、これだったら、今流行の 「君の名は。」でも観た方が、ヨカッタかモナあ。 うーーーーー!
すっかりバランス狂っちゃたぜーい
まあいいや、
そもそもバランスを維持したまま、新しいことなんてデキルわけがないんだ。 現状を変えることなく、
物事のいいとこどりをしようというのは不可能というものなんだ。
心躍る体験を味わおうとすれば、そのために費やす時間も必要となるし、失敗のリスクもる。
物事はすべてトレードオフであって例外はないもの。
映画館の外では、ゴジラが歩いていて、ソの横では、
ストリートミュージシャンがサックスを奏でていたんだ。
コッチの風景の方が映画より印象的だったなぁ。
映画の中で、十勇士たちが、徳川軍に負けを覚悟で立ち向かって行くシーンがあるのね、
そのとき
「我が人生に一片の悔いなし」といって散っていくシーンがあるんだ。 あれだけはヨカッタよ。
そんな幕切れしたいね!
覚悟を決めた個人は国家より強い。
ベトナム戦争のベトコンの時代からそれは明らかなんだとオイラは確信しているよ。
「真田十勇士」へのコメント
SY牧場のゆーこです。おはようございます。
「となるし、失敗のリスクもる。物事はすべてトレードオフであって例外はない」
トレードオフがよくわからなくて辞書引きました。
なるほど、賢くなれました。
今更だけど、なんでこんなに話題が豊富なんですか。
Azusaさんも豊富だし、すごい歯科医院だ。。。
「我が人生に一片の悔いなし」 この言葉こそ、死に際に言いたい言葉です。
発想が面白いと思ったのが、「覚悟を決めた個人は国家より強い。 ベトナム戦争のベトコンの時代からそれは明らかなんだとオイラは確信しているよ」
確かにベトナム戦争はアメリカがベトナムに敗退した。
おはようございます。
仕事場で、9時からの号令待ち、今日も頑張りますね。
なーんだ、つまらないのか、 見ようと思っていたけどやめた。なんせ貧乏大学生なもんでして。情報ありがとうございます。
SYのさゆりです。いま移動中の車の助手席です。
ある芸能人の事務所にコマーシャル出演の交渉に向かっているところです。 かなり緊張しています。 本日は十勇士でなく、二勇士です。
サイゾーさんが 格好よさそうなイメージですか、どうでしたか。
俺も観たけどそんなに悪くはなかった。50点ぐらい。 君の名は。も観た。こっちは 88点ぐらい。 観るならこっちのほうが、いい。
あずささんは二回観たって、 実は俺も二回観た。
大河ドラマの真田丸は 脚本いじりすぎ。
そこがウケているのだろうけど。
あれは歴史好きの僕からみるとバロディでしかないです。
わが人生悔いなし、 常にこの事を意識して生きてゆかないと どでもない オワリカタをすると思う。
こんにちは、昼休みです。最近、オイラの影響で落語CD聴いてます。
立川志の輔 たしかに感激しました。
サックスの写真に哀愁をかんじました。
ゴジラも自然に感じます。 街に溶け込んでいる。 人間より素直なのかもしれません。
弟が、その真田映画を観たのですが、 弟も、やられたと申しておりました。 好みもあるのでしょうが この映画は、ダメみたい。
そらくんって、オイラと仲良しの、ミカさんのこどもでしたよね、
そらくんの画は さかなくんの絵よりやさしくて、好きです。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年9月29日
おはようございます。 東京ではゴジラが歩いているのですね。
しかもさりげなくてびっくりです。