SYのさゆりです。 文句なしにかわいいです。
うり坊や ってかんじですね。
「人生なんて、誰もが耐えているひとつの経験と考えれば、
案外うまく回ってくれる」
このアドバイス、気持ちが楽になりました。
うり坊
オイラの妹のりえちゃんは、夫のデイビットと共に
大分に住んでいるんだね。
塚原とかいうところ、
以前、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯!」でりえと
デビちゃんが取材されていたのでTV観た人は
その時の光景を思い出してちょんまげ・・・
うり坊というのは、イノシシの子のことで、
体形がギンマクワウリに似ているところから言うらしいよ。
それでね、デビちゃんが、母親から離れて迷子なっていた、うり坊を拾ってきたらんだって・・・
動物園に連絡して引き取って貰おうとしたんだけれど、満室ってことで断られちゃったんだってさ。
そこで、「じゃあ大きく成るまで、育てて時期が来たら山に返そう」っていう事になったと・・
2日ほど家の中で飼っていたモノの、あまりの獣のニオイの凄さに、
今は屋外で家族の一員になっているとのこと。
大きさは、どんなもんかと尋ねたら、うちのベル(トイプードル)ぐらいだっていうじゃあない。
そりゃーカワイイにキマッテルでしょう。
って城戸歯科のキャストたちの間でも、興味津々になってたよ。
そこでりえちゃんに頼んで写真を送ってもらった!
ね!見て見てーーーチョーカワイイでしょう(^^)/
なんか牙とかアルワケよ。
そこが又なんとも凶暴でいじらしいのだー。
デビ&りえは、家に50羽のニワトリ・コケコッコーも飼っているし、犬もいるし、本当にどうなっちゃっているんだ。
クライアントにも美の頂点に立つH・りえちゃんという女性がいるんだけれど、彼女も丁度その場にいたので同じリエ繋がりで、うり坊ちゃんを、お見せしたら、
「かわーーーーいいいい」ってキャキャしてたよん(*^_^*)
この澄んだ眼がね、特にいいんだ。
何もないところから現れることを生といい、
何もないところに帰っていくことを死という。
生と死こそがあらゆることの根本にある。
この「虚無から生まれ、虚無に帰る」ことをうり坊を見ていると痛切に感じてきんだ。
うり坊にとっては、人間に育てられるなんて、実に不本意だったと思うョ。
でも、オイラたち人間だって、不本意なことだらけでしょう。
「ぜひこの世に生まれたい」と自分から望んで生まれて来た人はいない。
また、みずから望んで死ぬ人も極少数だ。
人は不本意に生まれ不本意に死んでいくんだよ。
不条理って当たり前って言えば、まあ当たり前なんだけね!
不条理に身を委ねてこそ人生劇場だもの。
うり坊は「かわいいカワイイ」で、それでよいのかも知れないけれど、
人間ちゃんはそうは問屋がおろさないよ。
しかし、人間だってひとくくりではないね。
「騙されやすいというのは、大人としては弱点だけれど、
子供の時はおおきな力だもの」
まあさ、
人生なんて、誰もが耐えているひとつの経験と考えれば、
案外うまく回ってくれる
そんなもんだよん。
「うり坊」へのコメント
不条理に身を委ねてこそ人生劇場 とは、深い考えです。
達観できるようなら前に進めるはず。
騙されやすいというのは、大人としては弱点だけれど、子供の時はおおきな力」この意味わかる気がします。
デイビットさんはたしか、大学の先生でしたよね。
家に50羽のニワトリ・コケコッコーも・・・って
おまけに、うり坊・・・本当に面白い方ですね。
キュートキュート!
大分県の塚原・・是非行ってみたいです。
どんだけ自然すごいんですか。
おやすうみなさい。2日連続の更新でしたか。
「虚無から生まれ、虚無に帰る」っていいです。哲学的で表現自体がとっても好き。
うり坊ってどのくらいで大きくなるんですか。
一年もしたら、完全なイノシシになっていますか。
拾ってきたって、そんなにゴロゴロしているものでしょうか。びっくりしました。また「塚原」というところに興味が沸いてきました。
なんとものどかな・・風景・
こういう一幕が自分にも必要なのかもしれない。
あずささんブログから。 2才のみなとくんいまから、サーフィン特訓開始でその驚くべき環境にいるのなら、将来オリンピックのゴールドメダル間違いなした。 みなとという名を覚えておこう。
りえさんと、デイビッドさんに言って、写真だけでなく是非、実物を連れてきてもらって下さい。見に行ってもいいですか。
サーフィンを初めて一年くらいです。
Azukoの時間を読んで、とっても羨ましく思ってコメントしました。
僕もそんな風に育てられたかった。
ブログ、どちらも欠かさず読んでいます。
SY牧場のゆーこです。 おはようございます。別世界ですね、塚原という場所は。将来はこういうところに住みたいです。
わたしの友達にもりえちゃんという子がいます。彼女は美人にて聡明。
わたしも結婚して娘ができたら、りえって名前がいいな。 幸運な気がする。
かつて、祖父が瓜坊を飼っていた。小学生だった自分は それが楽しみで祖父のところにひと夏身をよせた。 懐かしい思い出です。瓜坊登場、ありがとうございました。
県民です。 たしかに塚原は 良いところです。星がとても綺麗です。
神戸で 中学 高校に通ってた 大昔 学校が山の上近くにあったので 親子連れの イノシシ一家にはよくであった
旦那さんが抱っこしている 今の瓜坊は かわいいけれど 親のイノシシに向かってこられたら 恐怖以外の何物でもない
生徒時代の昔を 思い出して青春は時代は 良かった! と感慨にふけっていたら ほかの写真は 師匠の 都知事選への嫌味でしょうか?
ユーモアでしょうか?
医院のトップページへの休診日の 表示おかしくない?
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年8月4日
うそー、すごっくかわいい、逢いたいな。