この間のOK牧場に着ていったシャツ、ナオミちゃんブランドだったんですね、ありがとうございます。
ナオミちゃん
デブカワ・キャラのピン芸人渡辺直美・・・・・
結構好きなんだよねー。
最近は、オイラの大好きなレディ・ガガちゃんのモノマネなんかしているね。
動作がたまらなく面白いんだよね。
ナオミちゃんは、父親が日本人、母親が台湾人でハーフなんだ。
両親は離婚しており、母子家庭で育った。中国語はほとんど話せないが、理解は可能らしい。
台湾にはよく行っていて、自他共に認める台湾通でもあるんだ。
小さい頃はあまり裕福な家庭ではなく、食べるものにも困るほどで、チラシを切り抜いてご飯を食べて、チラシの食べ物を食べているような気分を味わうほどだった。
それでも、よくしゃべる明るい子どもだったんだって。
身長155cm、体重99kgのナオミちゃんはアパレルの独自ブランドを持っているんだ。それが『PUNYUS』(プニュズ)だよ。
女の子専用のブランドなんだけれど、なんせナオミちゃんが着られるブランドなわけだから、
サイズとしては、十分、男子にも対応できるんだよね。
オイラも2品ほど持っているよ。
ひとつは、お気に入りのソックス。
目玉焼きのロゴが特徴ね。
もうひとつは、マウスギンガムのロゴ入りのシャツ。
女子用なのでボタンが逆で戸惑うけれど、オイラが着ても、サイズにカナリ余裕があるよ。
もうナオミちゃんどんんだけ、巨漢なんだよー(^^)/
パーソナルブックも1冊仕入れてあって、日夜研究?しているかな。
ナオミちゃんのように、ひとりで活動する芸人のことを
「ピン芸人」と呼ぶでしょう。
この言葉は、ポルトガル語のpinta(点の意味)が由来なんだ。
オイラがいつもクルマの中でDVDしている立川談志師匠が、
弟子の志の輔にこう言っているんだ。
それは、志の輔が、「六人の会」に参加したときのことだよ。
『馬鹿は群れたがる』・・と。
師匠は志の輔のことを《立川流の最高傑作》だと断言していたからね。 立川流の最高傑作である志の輔ならば、
落語互助会のような「六人の会」に加わらなくても、ひとりでやれるはずだと、師匠は思っていたんだね。
「力のある者は、群れてはいけない。
率いなければならぬ」
・・・コレが立川談志の真髄なんだ。
ピンには、もうひとつ違う意味もあるんだよ。
「はじめ、第一、最上のもの」ーーー
ピンからキリまでという言葉のピンという意味だよ。
真のピンはピン(トップ・先頭)でなければならないんだ。
ソの個人で培った力を、リーダーとして大いに発揮しないとあきまへん。
ピンの世界はある意味孤独だよね。
独立独歩の世界だもん。
それでもソの孤独の先には、精神的に豊かな世界が待っていてくれるよ。
ココを生き抜いた人は、孤独のつらさ、大変さを熟知している。だから、人間的に魅力に溢れ、
多くの人から尊敬去れ、慕われ一目置かれるんだ。
ピンに憧れるオイラは
今日も目玉焼きの靴下を履いて出かけるのだぁ(^^;)
「ナオミちゃん」へのコメント
『PUNYUS』でしたか。いいですね。
独特ですよね。
『馬鹿は群れたがる』・・・強烈です。
ブニュズ大好きなカエルちゃんです。 オイラと一部でも共通項があるなんて おどろきと、よろこびで いっーぱい。
ぼくもお笑い芸人中、いま 最も注目しているのは、渡辺直美だな。
光るものがある。だからって 提供ブランドをきるまでは行きませんでした。
ナオミさんのことは、よくわかりませんが、
談志師匠の
「力のある者は、群れてはいけない。率いなければならぬ」
という言葉には惹かれました。
話題を上下前後左右
どこにでもフレルところに感心しています。 暑さに負けず頑張ってくださいませ。 毎回、欠かさず拝見しています。
SY牧場のゆーこです。いつのまにか更新されてた。 あの服、ナオミブランド、なるほどです。
今日は疲れた、もう動けません。
こんばんは、今、見ました。この間のふわっとしたシャツはPUNYUSだったんですね。
真のピンはトップ・先頭でなければならないんだ。というところに哀愁を感じました。
ピンも大変なんだと思いました。
目玉焼きソックス、カワイイ!!!!
オイラは 硬派なのか軟派なのか、わからないです。
考え方は硬派だけれど、ソックスが目玉焼きって!!!
今年の夏はスキューバダイビングに挑戦するつもり。 オイラは、ダイビングのインストラクターだったはず。 また、さかなのブログもお願いします。
芸人さんも、ながらく生き残るのは大変だと思っている。 ビートたけしクラスになれば 存在自体がピンであり、芸術になる。
SYのさゆりです。雨苦手で、困っています。
人生では、みんながピン芸人。
歩かなくっちゃ!
立川談志の下り、好きです。さすがは談志だと思います。
爆笑問題も、談志を絶賛していました。
『馬鹿は群れたがる』シンプルかつ、明快な表現だ。
「力のある者は、群れてはいけない。率いなければならぬ」
これがリーダーシップの定義だと思う。
あずささん、「銀河鉄道999の、1979年に公開された長編ア二メ」僕の姉がすきでした。
あずささんのブログで、
結婚して小樽にいる姉を思い出しました。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年7月22日
M学院大最終学年のほたるです。たまたま開いたらアップされていました。 コメント1号の栄誉にあずかれるかしら。
ピンのストーリー、染みました。