さくら　さくら

クリニックの真横の公園のさくらが、いい感じだーあ　(^^)/
　
桜を植林してくれた市の方針に感謝、感謝！！　　<(_ _)>　
毎日クリニック受付サイドから桜鑑賞できるという、
最高の立地にしてくれたもの、ねー。　

さくらを見ていると思わず、森山直太朗の「さくら（独唱）」のサビの部分を口ずさんでしまうオイラでした♪

この時期は、何処かにいくとついでに桜の樹のある方へ足が向いてしまうので、チョクチョク、オイラは桜地帯に出没している。　

桜の儚（はかな）さがね、好みなんだ。
　
散っていくときに、ふと寂しさと悲しさが交錯するじゃあない。

ひとつひとつの悲しみには意味があって、時には思いもよらない意味があって、どんな悲しみであろうとも、それはこの上なく大切なもの。　太陽がいつも朝を連れてくるように、それは確かなこと。

そして、《すべてが失われようとも、まだ未来が残っている》

カラッポだっていいんだ、　子どものころを思い出してみて、

空っぽのポケットほど、人生を冒険的にする物はなかったでしょう。
　今日は残りの人生の最初の日だっていうわけさ。

変わらないのはトキメク気持ちだよ。

太陽の光は心地よくて、
雨はさわやかで、
風は気持ちを引き締め、
雪は気持ちを活気づける。

つまり本当に悪い天気なんてものはないんだ。　
様々な種類のいい天気があるだけなんだ。
だから、絶望的な状況というものはないんだ。

人が状況に対して絶望的になっているだけ。
コレは似ているようｆで、真逆のことだよ。

それに人は
運命を一夜で変えることはできないけれど、
進む方向を変えることは一夜でできるもの。

花見と称して、桜の下でお酒飲む人たちいるでしょう。
　　オイラも20代のころは職場のしきたりみたいなので、やったりしてみたよ。
　
しかしなー・・いまだになんで、あんな地べたに座って酒呑むのか？？　
って不思議思うもんだ?　　

花見酒には、価値観を見いだせないオイラでやんす。
　
川沿いのバーベキューや、花火の陣地取りも、そうだけれど、トイレ事情や、衛生管理、ゴミ処理なんかの問題がある上、どうにもこうにも落ち着かないんだよね。
　
オイラそのものが、落ち着きがない生物なんだからさ、
自然はありのままで、感じる方が、Ｆeel Good
なんだ。
　　
大自然を目の当たりにすると、
常に、「謙虚であれ！」と教えられる。
人間なんて吹けば飛ぶ存在だから、　　　
そう、　　　

　「人生とは謙虚さについての長い授業」

「さくら　さくら」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2016年4月5日