元町の靴やさん

元町の靴やさん

DSC01789.JPG元町の行きつけの靴屋さんに行ってきたよ。
外履きはMBTショーズしか履かないかrさ、
専門店に年に1回行くんだ。 
そうでもなきゃ、元町に来ることもなくなっちゃたね。
 MBTのMはマサイ族(Masai people)のMだよ。

 
SS16-MBT-Web-Banner-6-JPN-1.jpgメーカーによると、

『MBTは体のことを考えてつくられた歩行ツール。
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日々の生活で運動量を増やす後押しをしてくる。
特許取得済みのボトム構造――

MBTセンサーとバランスエリアが不安定さをつくりだし、体は本能的にそれに反応して、ボディバランスを修正しようとする。

それにより、筋肉の活動を増加させ、背中から腰にかけての負荷を軽減し、姿勢とバランス改善が可能である』DSC01806.JPG
ってことだ。   

 どこまで正しいかは別として、
一旦コレを履くと他の靴ではモノ足りないことは確かだよ。
オイラはもうコレしかハケまへーん!  
 マァ、診療中はcrocsだけどね!  
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店のひととも顔見知りで、「どーもどーも今回の新作はこれです」という感じで流れて行く。  

今回はオマケでピンバッチをくれたよ。 
前回は万歩計だった。 別にオマケなんかいらないんだけれど、なぜかそれを楽しみにしているオイラが居るよ(^^)/

店の中にルームランナーがあって、テクテク試乗? できるところが面白いでしょう。   
この変が専門店ならではなんだ。  
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今回はブルーのやつを買った、うんうん、Feel Good (^^) 
 「あら、とってもお似合いですよ」 なんて おだてられる。
 当然商業トークなんだろーけどさー

ちょっとした「ほめ言葉」は時として、世界中の良心的な
「躾(しつけ)」を束にしたくらい、うまく働くんだ。
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おニューのモノってチョット緊張感があって気持ちがいい!

コレは
「明日は、まだ何の失敗もしていない新しい1日だと思うと、ほっとする」のと似ている。

そもそも、血と肉でできている人間は算数の考えみたいにはいかないよ。
「まだ、今持っている靴だって履けるでしょう」っDSC01777.JPGてわけにはいかないもん。  

人は、生身のカラダと、ゆれ動く心を持っている。
数式のように、いつも決まった答えが、理性的に出るわけではないんだ。

弱さや矛盾を抱えながら、大人も子どもも限りある命を柔らかな体と心で生きていくんだ。 
だからさ、あなたが間違えても、誰かが理不尽なことをしても、人間の弱さを、愛(いとお)しんでね!

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傷を癒そうとしてくれる自然の力から心を閉ざしては
ダメなんだ、

人はみな傷付く生きものでしょう。

でもさ、世界は、あなたを、いつまでも
そのままにしておかないよ。
傷を癒してくれる大きな力に、大きな自然に、
心と体をゆだねるんだ。
 
オイラはMBTで この大地をグイっと踏み鳴らす ♪

「元町の靴やさん」へのコメント

SY牧場のゆーこです。傷を癒そうとしてくれる自然の力から心を閉ざしてはダメなんだ、・・・・この言葉に救われる。
ほんとうに 今のわたしに必要な言葉です。

個の靴って、履いているだけで、体が鍛えられるという、昔、藤原紀香が履いていたものと、同じですか。

MBTは、コピー商品も多くて、通販はしていないのですよね。
通販のものは100%コピー商品だと愛用している友人も言っていました。名古屋にも一件専門店があるみたいです。その友人に連れられて一度行ってみたいと思います。

SYのさゆりです。元町って大好きです。年に4回くらい行きます。でもMBTのお店みたことがないです。路地の中なのかしら。
オムライスやさんでおいしいところありますよ。

愛用しています。MBT 銀座 で買うので、元町店は行ったことがありません。元町店は、写真から、広い店舗に見えました。

「明日は、まだ何の失敗もしていない新しい1日だと思うとほっとする」ということ。 毎日この連続だと思えば、気持ちが楽になれそうです。

モスバーガーにいます。 これ、よさそう
良いことは 真似したい。 これなら、真似できそうだ。

以前 オイラブログに掲載されているのを見て以来 僕も愛用しています。 僕には高価な買い物ですが、 健康第一と 言い聞かせ 買ったのがつい昨日の時のように思い出されます。

弱さや矛盾を抱えながら のくだりのところが、安堵しました。
オイラでさえ、そう思っていると思うと 安堵しました。

靴の情報以外のところの方が為になりました。 靴は私も気に入っているブランドがありますから。

靴が 今日の主題
師匠と店は全く違うが オイラも 一日中履いている靴には神経を注いで選んでいる
正確な自分の足のサイズ 傾きを測定し アメリカの特許の中敷きで 自分の歪んだ体型補正をしてくれるのを選んでもらい 使用した靴も 靴底のヘリ具合と中敷きの様子を最高レベルのライセンスを授与され方に見てもている物を使用(イチロー選手のバットを作っている会社)
カルテまで作ってあるのだ
ぴったりフィットしたものを愛用すると 体の 靴の不調が すぐにわかり 即座に店に出かけ アドバイスを受け 微調整をしてもらったものを愛用している かなり高価だけれど 金には 変えられない 物を貰っている 
お店の人 つくて下さっている職人さんとの一体感を感じる幸せは 変えられない

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年4月3日

         

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