恐るべき書斎・・・

恐るべき書斎・・・

yjimage-2.jpeg京極 夏彦(きょうごく なつひこ)は、日本の小説家、妖怪研究家、アートディレクター。
世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員、関東水木会会員、
東アジア恠異学会会員。
「怪談之怪」発起人の一人。北海道小樽市出身。
北海道倶知安高等学校卒業、専修学校桑沢デザイン研究所中退。(Wikipedia)

この作家の作品は1冊も読んだことがない。
だって趣味じゃあないし気持ちわるそうなんだもん。
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マーこう言うのも好きな人もいるんだろうね。
何せ売れっ子だもの。   

この京極さんの書斎が半端じゃあなくすごいんだよね。
 たびたびTV出も取り上げられていて、最初に見たときは、驚いたというか、実に羨ましく思ったモノ。 

蔵書が4万冊で、デザイン学校で学んだだけあってか、奇麗に本が整理されていて、見たyjimage-6.jpeg目も美しいんだ。
 
ソのど真ん中で、京極さんはパソコンを何台も使って執筆しているのね。 なんというかカッコイイんだよね。
  丹前みたいなのを いつも着ていて、そこがいかにも作家ぽくっていい。
 京極さんは 水木しげるの大ファンでもあるので、「水木庵」とかいう部屋を別に設けていてそこには、フィギアだのなんだのってギョウサンひしめきあっていたよ。
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DVDのシアタールームもあって、もの凄い数のDVDを所有していた。 

ここからも作品のヒントを得るとのこと。 
 映像からヒントを得る乗って東野圭吾の特権じゃあ なかったんだね。

コレクションの中にオイラの大好きな 「BONES」も全巻揃っているのを確認!  
なぜかすごーい嬉kyogoku.jpgしかったりして(^^)/(^^)/         

京極さんもなかなか お目が高いですのー!!!ほほほ。

京極さんは一旦執筆に入ると、飯も喰わず、トイレも行かず、眠るのも忘れて、なんて日常茶飯事なんだと。  

村上春樹とは真逆なところがまたいいや。 
 昔からある作家像なんだよね。  

それにしても、この書斎、ほんとにドウナッチャテルンダ。  
  迷路みたいだ。  怪奇小説を書くにはそのような雰囲気に環境を支配することも必要なんだろうな。 
 怪奇漫画の楳図かずおが以前、そんなようなこと対談で言ってたな。
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それにしても、京極さんの話を聞いていると、どうにもこうにも楽しそう! 
これってファンタスティックだよ。
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オイラは17才のときにオーストラリアの砂漠を自転車で横断一人旅ってやってみたのね。
そのときたびたびトラブルになるわけよ、 窮することしばしば。

そんなとき 「とにかく死ななければOKだ」という考えをしてyjimage-2.jpegきた。 

あと「ギリギリまで自分で生きる」「自分だけで切り抜ける」を基本としてきた。

こういう旅に限らずさー、
それがこの世の中で生きていくことの面白さの根っこ・・があると思うからだよ。
 
根っこというか、面白さの全部かな。

「自分だけで生きる」こんな面白いことをなんでしないのって、感じかな。 
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京極さんの書斎を見ていて、こりゃー面白いや、
自己完結しているーー!って思ったワケね。
 
あのオーストラリア、ブリスベンの砂漠に
イッキニ魂が飛んでいったよ!   

何だかとても、さわやか! 
  うーーん  すばらしい書斎だなー 
秘密基地だなこりゃー(*^_^*)

「恐るべき書斎・・・」へのコメント

こんばんは   京極さんの話より、オイラの豪州自転車旅行の話の方がより、良いです。

すごい書斎だ、初めて知りました。この作家の名前も知りませんでした。 おもしろそうな人だ。

この場所は、確かに羨ましい。この書斎が羨ましいという感覚はよくわかります。

SY牧場のゆーこです。今日は寒かったですね。
ギリギリまで自分で生きる」「自分だけで切り抜ける」というのは、わたしの理想です。 年齢を重ねるごとに、本当にそう感じるようになりました。

3月9日のあずささんの「ダッフィーはプーさんじゃないです」
ブログが、本当に面白かった。 
 あずささんお話が上手です。
 尊敬するオイラは、神レベルだから、遠い存在だけど、あずささんとても素敵ですよ。

SYのさゆりです。京極 夏彦って、知りませんでした。大きな書斎です。わたしには広すぎます。
 京極 夏彦のことは知りませんがDisneyキャラクターは、詳しいですよ。 
 わたしもAzukoの時間にあった、Disneyの話、とっても面白かったです。 
  チョリトス??? なんだろう???

「ギリギリまで自分で生きる」「自分だけで切り抜ける」を基本とする。
ここに、この世の中で生きていくことの面白さの根がある。
これは、言われるまで、気づかなかったのですが、まさにそうだと思います。
 

男なら、誰だってこんな秘密基地が欲しい。
京極夏彦さんの少年の心、とてもよくわかります。

更新されていたんですね。 京極夏彦さんの書斎は、わたしもTV で、拝見したことがあります。ピース又吉さんが、訪問するという企画のやつで、正直驚きました。
「地震が来ても、一冊も落ちない」という、本棚の設計にもびっくりでした。

わたしも、あずささんブログに映る オイラの流儀にとても感銘を受けました。 一見どうでもよさそうなことも、実はとても大切であったりします。
さすがはオイラだと思いましたし、そこにスボットライとを当てるあずささんの感性も光っていると思いました。

「とにかく死ななければOKだ」と言う哲学、僕の中に取り入れたいと思います。
 京極 夏彦は妹が欲読んでいます。独特なタッチらしいです。

あずこちゃんぶろぐ  
チップ&テール
リトルメイ
チョリトス
めっちゃウケました。
楽しいチームなんだって、 十代のモナにでもわかる。
 すごくいいと思うんだ、そういうのって( ;∀;)

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年3月10日

         

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