SY牧場のゆーこです。大塚さんハマっていますね。なんだか羨ましい。「変態」の話意外にもわたしの心を捕らえました。
おやすみなさいませ。
OK 牧場 白痴
おいおい白痴(はくち)ってなんだよー! って思ったでしょう(^^;)
そらーそうだ! ふたりともついに、救いようのない馬鹿になったぁーってか(*^_^*)
まあ、そこんとこは生まれたときからだからね・・
《白痴》ドストエフスキーの5つの長編のひとつ、 前回《カラマーゾフの兄弟》を読み切ったツカちゃんは、今度はコッチを読破してきたということなんだ。
てなわけで、OKの話題の半分程は、この《白痴》についてでしたー。
主人公のムイシュキン公爵の純粋さが、オイラに呼びかけた難問を、また思い出したよ。
高校のときに読んだっきりなんだけれど、あのときのドストエフスキーの問いにいまだ答えが出ていないオイラがいる。
それでも、熱く、その読後の感想を語るツカちゃんの話を聞いていて、なにかオイラも掴めそうな気がしてきたんだ。
その問いは 「自分の心に忠実であるって、どういうことなのか」ってことで、
ちょっと哲学的な感じになっちゃうんだけれど、単純って言えば単純でしょう!?
ムイシュキン公爵の生き方目の当たりにすると、考えちゃうモンだよ・・・
しかしツカちゃんは今年になってから 、ドストエフスキーとその関係書物の没頭しているって言うんだよね。
ツカちゃんが言うのは、カラダの状態のこともあって、
「読書くらいしか、できることがない」なんて言っているけれど、驚異的なペースでドストエフスキーに対峙しているようにオイラには映るよ。
それがまた、自己との対峙になる。
そしてソの強力な波動がオイラに共鳴する。
うーーーんいつもながら、いい酒だったっす!
2次会もいつものところ、マネジャーの中村さんに、
アインシュタイン博士トレーナーをチョット褒められ、
さらにハイテンション!
常宿は八重洲のスーパーホテル、温泉がついているのがいいんだよね。
月に1回オイラの浄化時間でもあるんだ。
受付の気さくなオネエーチャマともすっかり顔見知りで、頼んでもいないのに、記念ショットのシャッター押してくれるんだよなー。
この時も、「素敵なお召し物fで・・」とおだてられ、来月分の部屋もも予約してきちゃった。
日曜は矯正科の診療日だったので、帰宅して、
ちょいとクリニックに顔をだしたのね!
そうしたらさー、まず受付・秘書のあずこちゃんが、オイラのトレーナーを見て「なんですかーそれ、まあ一緒に歩かないからいいですけどー」だってさあ
ひどいよねー、この低評価!!
さらに 矯正科主任のまゆみ先生と、副主任のあすか先生からは、「まさかそれで電車のってきたんですか!」だよー・・・
完全に落ちるゼー
ソの直後に、ちょうど娘のナナコに出くわしたので、
愚痴ったわけよ。
「みんなに、これで電車乗ってきたんですか?」なんていわれちゃったよーって。
そうしたら、ナナコも、オイラに同情して、
「みんなパパのことわかっていないんだよ。そんなの着て電車になんか乗るわけないのにねー」だって・・・・
ふーんだ、もう知らん、完全に叩きのめされたでやん。
でも知ってた?
青虫が蝶になることを、生物学的に「変態」と呼ぶんだよ。
しかも蝶々のように見事に変身することを、
「完全変態」とよぶのだー!
だからさー「変」だの「白痴」だの言われても、
落ちこむことないってことさね(^^)/。
むしろ、めざせ「完全変態」さ::::
「OK 牧場 白痴」へのコメント
おやすみなさい。いつものOK牧場本当にいいですね。
白痴って、何冊もある長編、よく集中して読む気力がありますね。感心します。ロシアの小説は登場人物の名前だけで挫折してしまう、ダメなわたしです。博士のトレーナー個性的で、はなまるだと思います。
ぼくは先月のアインシュタイン博士の方が、良かったと思います。
今回のは、ぼくには派手すぎて切る勇気がないです。
今回の博士トレーナーもオイラらしいです。
ミキは、「完全変態」ということばが気にいちゃった。
先月のOK牧場でのツカちゃんさんの状況に触発されて、現在
「カラマーゾフ」を読書中です。 情景、心情描写がすごい。
私はこの本に出合えて幸せです。
あずこさんの「なんですかーそれ、まあ一緒に歩かないからいいですけどー」に笑いました。
なんでもあずこさんは、木のお医者さんになることに挑戦しているとか。
面白いです。実に面白い。目の付け所が、泣けてくる。
「読書くらいしか、できることがない」って、これがデキルひとは、一流の生き方をしている人だと思いました。
博士のトレーナー第二弾 というところが、洒落ています。 高め合える友達がいるところが、素晴らしいです。
樹木医師の話が、【Azukoの時間】に、アッブされていました。
実は私も雑誌で読んで以来気になっていました。 あずささんまた、樹木医師の話の続き書いてください。
私は、28才で、現在保育士をしています。
丸の内のおでんやさんですね。 いつもオイラブログとあずこさんぶろぐ読んでます。
おとこふたり たのしそう とてもエキサイティング 朝から元気もらいました
高校生の時に 『白痴』を読んだけれど 撃沈 特にロシア系の日本語訳本でも 登場人物の名前が馴染みなく 心に入ってこなくて
本筋から逸脱し 頭の中が大混乱 紙に 登場人物を描きだしたてたが お手上げ
今読めば もっと違っていたかも だけど 今や 長編小説は 高齢で頭の中に ストーリーが 残らないし 感動や 新鮮さに 反応しなくなったのだろう 悲しいことだ
アインシュタイン博士トレーナーは 博士の偉大さが理解できない人には その価値が理解できないのだろう
オイラは 羨ましいの一言 どこで着ていようが 関係ないよ
ナナコさんにも 助けられなかった 家族の中では 先生は 宇宙人と思われる存在なのだろうか?
おはようございます。題名にドキッとしました。 思惑どうりですね、オイラの。
大塚さんは いつもキリッとしててかっこいいです。 トレーナー、わたしは前回の方が好きです。 あさから、笑っちゃいました。
トレーナー目立ってすごくイイ、欲しいー!
頭よくなりそうな気がする。
樹木医師のライセンス欲しい☆ー!
違った世界が見えるきがする。
アインシュタイン博士の伝記、何回も読んだ。
心から尊敬している。
プリントされた服だってもちろんいいに、決まってる。
2次会はブリーズオブトーキョーですね、知性にこだわるOKの会
とても参考になります。
トレーナーは3つ目も楽しみにしています。
他の方も指摘されているあずささんの 木のお医者さんって、発想が素敵、わたしも地球のこと学んでみたいです。
白痴は、罪と罰、カラマーゾフの兄弟よりも 僕は多大な影響を受けました。 ブログを読んで、今もう一度読んでみたい衝動に襲われています。これは魔力のようなものです。
お友達が 没頭してしまうのも、理にかなっているかと、思いました。
コメントを残す
カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年3月14日
SY牧場のゆーこです。大塚さんハマっていますね。なんだか羨ましい。「変態」の話意外にもわたしの心を捕らえました。
おやすみなさいませ。