「蝶は花に、蠅は糞に集まる」
これ、強烈だな。 こんな俺でも、花の方がいいよ。
がんばるよ。
ノジマ電気がやってきた!
去年の暮れに、戸塚の 『modi ビル』にノジマ電気がやってきたんだ。
オイラが、よく行く有隣堂と同じ階なんだねー。
おまけにこのビルにはゴールドジムも入っているのね。
こりゃー最強だわ−!
オイラが東京、横浜に出るときは、99% 戸塚までクルマで行って、あとは電車っていうのが、王道なんだ。
だから 戸塚はとっても大事な中継点になっている。
戸塚の難点は、
電気屋さんがないところだったんだけどね、これでひと安心だよ。
Amazonで電化製品頼むと、通販の恐ろしさで、トンでもないサイズのものとか、買っちゃたりするからねー!
この有隣堂へは、ホントによく行くよ。 月に20冊は買っているから、カナリの上客だぜー(なんて、自分で言っちゃーねーーー)
電気やさんも、本屋さんもウロチョロするだけで、
オイラには、ディズニーランド気分なんだよね。
とっても愉しい(^^)/
要するに息抜きね、 それが、同じ場所に集中しているって、もうサイコー(^o^)
両方の店を行き来きすると、面白いことに気がつくんだ。
それは、 ノジマ電気と、有隣堂では来ている人の雰囲気が何となく違うんだよ。
もっとも、オイラみたいに両方ともワクワクするグループも存在するんだろうけど、どうみても、来ている層が違っている。
ドッチがよくてドッチがよくないと言うことではなく、単純に違うんだ。
これって、自然の法則を暗示しているんだなーって思ったよ。
「蝶は花に、蠅は糞に集まる」
「チョウは花に、ハエは糞に集まる」
よく小さいときに、カブトムシ取りにイノパンや、カオパンたちと出かけたモンだよ。早起きしてね。
オイラの育った地域は、昔は山だらけでさ、たくさんの緑があったんだよ。
川や沼地もあっって、ドキドキ空間満載だった。
興味は無かったんだけれど、そんな昆虫取りに必ず付随してくる、2種類の者が居たんだ。
それが、蝶と蠅だよ。
「蝶」は突然どこからともなく現れ、その奇麗な姿を自慢するように飛びまわり、奇麗な花を見つけると立ち止まり蜜を吸う。
あの光景は、オイラやイノパンたちを、とっても心地良い気分にしてくれたんだ。
だって、絵にナルもの。
だからこうして、記憶を呼び起こしても穏やかな気分になれる。
逆に「蠅」はイヤだったなー。
だって蠅は、動物の糞や汚物に止まるんだもの。
オイラは、蠅が近くに来ると、何か汚いものがカラダに触れるンじゃあないかと、脅えたモンだよ。
蠅だって立派に生きているんだい! と言われればそうなんだろうけどさー、「心地よいもの」「心地よくないもの」は、必ずあると思うよ。
奇麗な花には奇麗な蝶が集まるように、素敵な人間のいるところには、素敵な人間が集まる。
ここで、じゃあそういう集団に入れてくれヨーって、ダダこねても、相手にされないんだ。
自分でソの環境を創り出さないと。
自分が蝶にならないとね。
なんていうかな、 牛乳を飲む人より、牛乳を配る人の方がよっぽど丈夫なわけよ。
「競うスピードより重要なのは着地」
急いでものごと進めてウンコ踏んじゃったーじゃあ、笑い話にしかならないよ。
「ノジマ電気がやってきた!」へのコメント
おはようございます。奇麗な花には奇麗な蝶が集まるように、素敵な人間のいるところには、素敵な人間が集まる。類は類を呼ぶということでしょうか。
それには、自分でソの環境を創り出さないと。
自分が蝶にならないと。 そういうことですね。
まずは、自分が・・ですね。
「競うスピードより重要なのは着地」
戸塚の駅前のノジマから話始まった結論が 良い処におさめる技術は 師匠ならでは
自分の目指す『着地点』て決まっているようで 自分でも判らない そんな 気がする
何故か 目指すものが 決まっていないからだろう
牛乳を飲む人より、牛乳を配る人の方がよっぽど丈夫なわけよ
これは、なんというか、裏をついた、真実というか、面白い。
「競うスピードより重要なのは着地」
焦っていた、不安な自分が楽になれました。わたし、何、慌てていたのだろう。 大切なのは、「どこに向かっているか」ということなのに。
ぼくは、あずこさんのファンです。 昨日のあずこさんblog 勇気かでました。 オイラさんの近くにいれば、影響を受けるのでしょうが、受ける側に受容体が、なければ行動にでれません。
あずこさんにはいつも、可能性を感じてます。これからも、いっばい素敵なblogを書いて下さい。 目標に向かう女性って本当に眩しいです。
ゆうた
ありがたいことに、親友の みやび、りりこはふたりとも、キレイなアゲハです。 わたしもふたりに恥じないように、歩きます。 花畑の中で、生きていきたい。
僕もあずささんのファンです。
あずうささんのような人がうちの会社にいてくれたらと、いつも思っています。
わたしも あずこの時間大好きてす。 読んでいてとても気持ちがいいです。 オイラと、同じ方向を向いている。それでいて違ったアングルから、モノを見る目を持っている。
わたしもあずさんのようになれたらいいです。
還暦過ぎても着地点が見つからないわたしですが、 着地点を探す意欲は残ってます。 やりますぞ。
このノジマ電気、昨日いきました。電池買いました。 有隣堂もよくいきます。 こんど会えるかもしれません。ワクワクしてきました。 僕は23才、身長183 バスケ好きです。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2016年1月26日
SY牧場のゆーこです。おはようございます。
「競うスピードより重要なのは着地」 着地点がどこなのか、その意識がないとそもそも、だめですよね。 自然なら、わたしの地元、大磯に今でもたくさん残っています。