いちばん呆れたニュース

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DSC00413.JPGしかしなー、SMAPの ”解散回避会見”という徹底的に作られた会見とか、
ネタが売れればいいと言う趣旨のベッキーちゃんのプライベートの暴露とか、、もっと、なんかあるでしょう?? ー・・・
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ニュースの内容で、
「こりゃ^ダメだ」っていちばん思ったのがチョット前になるけど、
 国会議員の育児休暇のヤツね! 
これはOK牧場でツカちゃんも、呆れまくっていたヤツだよ。
ニュースの要点は、

自民党の宮崎謙介衆院議員(34)が子育てに取り組みたいとして、今年の2カ月間、「育児休暇」を取る意向であることがわAS20151222004735_commL.jpgかった。
 
宮崎氏は去年2月、自民の金子恵美衆院議員(37)=と結婚、今年2月中旬に初めての子どもが生まれる予定だ。(写真のふたり)

宮崎氏は「子供を2人で育てることが大事だ。育休を取ることで、地に足の着いた政策を出せるようになると思う」と語った。
宮崎氏によると、金子氏は約3カ月間、宮崎氏は2カ月間の「同時育児休暇」を予定している。

DSC00426.JPG しかし、国会議員には育児休暇の規定がない。

 宮崎氏は当面、本会議のたびに欠席届を出すことで事実上の「育児休暇」とするという。

宮崎氏は今月、自民の男性議員約10人で、国会に育児DSC00410.JPG休暇の規定をつくる勉強会を立ち上げた。
(こんなことばっかり、一生懸命でさ、アタマわるすぎる)

この宮崎議員の1番のいいぶんは、 「国会議員の男側が育休をとることで 社会でも男が育休を取りやすくなるでしょう」っていうものね。
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国会議員は休んでいる間も給料は出るからね、 給料は、いろいろと支給されるので、年間4,400万円くらいだよ。 

まあ、給料の額がどーこーというより、志の低さに幻滅だよな。
 ryouma.jpg奥さん方の産休はは、わかるよ。これは 女性は国家の宝だし、3か月くらい「どーぞどーぞ」って思うよ。
でも同時に夫まで、なに勘違いしてるのだろう???    
 
正月から読み始めた 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」をやっと昨日読み終わった。
 
もうひとつの「坂の上の雲」も正岡子規DSC00525.JPGが死ぬところまではドラマを観た。(残り丁度半分かな) 

 竜馬のをはじめ、この時代のひとたちの、
日本を世界に通用する国にしようと、
人生の全てを賭けた人たちのドラマ
と比べると、
「育休」とはいかにも、レベルがいかにも、低い・・・ 

 そんなことは民間に任せて、もっと天下国家のことに目を向ける人が政治をしなくちゃさ、 呆れて、涙も出ないよ。
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育休自体は、パソコンさえあれば仕事ができる職種もあるし、かってだけどね、
国会議員はこういう発想はやめて! 
  
ちなみに、「竜馬がゆく」は、ある程度内容は知っていたので、さほど衝撃は無かったけれど、
まだ途中の、「坂の上の雲」にはガツーン!
かなりオイラの心を抉(えぐ)ってきている。 
今後の展開が楽しみだ。

「志高く」・・・・
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目を持つことなんだ。

「いちばん呆れたニュース」へのコメント

国会議員の育児休暇の件 同感です。
 何が、モヤモヤするかといったら、オイラのいう通り
国会議員の志の低さです。 泣けてくる・・・

この議員、わたしの地元の選出です。イケメンでは、ありますが、それとイクメンを引っかけて、演説しています。
確かに呆れました。情けないです。

SMAPの会見は大人のイヤな部分をみました。
14歳のわたしには、お父さんと同じ年齢のひとたちが、あんな風に立って、歯切れわるく会見するのは、違和感しかありませんでした。

いまの議員と竜馬がゆくを比べるのは、酷な気もしますが、 たしかに 国会軽視です。
選んだ民にも問題があります。

法政の桜岡と言います。僕は議員の考えは間違っていないと思います。なぜなら他人である国民のことより、自分の子供を優先するのは 当たり前だからです。 国会議員なんて、職業の一つというだけで、偉くもないし、僕は期待もしていない。 単なる生活の手段です。 ただ確実なのは、この人、百パー次期選挙で落ちます。

たしかに、オイラや大塚さんに 受けいられる話ではないですね。 わたしも、こういう男の人って、嫌です。

SY牧場のゆーこです。
この議員さん、男気がなさすぎる。
自営業であれば問題ないのでしょうが、国会議員でなくても組織で働くには、こういう考えだと、「必要ない」と思われるのは仕方ありません。そう思います。 
 奥さんと「二人で同時に」というところが、理解できません。
男でひとりで育てざる得ないというなら、まだわかりますけれど。

SYのさゆりです。
今、ゆーこと一緒にいます。 「国を、創る」という志を、持ったひとは、絶対にいます。 議員を生活の手段と歯科考えない人は、
別宇野職業を選んでもらいたい。 税金が泣いている。

「竜馬がゆく」「坂の上の雲」に漂う、「司馬史観」からすると、
宮崎謙介衆院議員の行動は 真逆です。
 期待できません。 残念なことです。

「竜馬がゆく」読んだんですね、まさに、オイラは、死角なしです。
 苦手な歴史分野も、必要ならば、即抑える!
その姿勢を見習わなくてはと、思いました。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2016年1月20日

         

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